「リゾナーレ熱海は最悪って本当?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
検索では「炎上」「最悪」といった気になる言葉も出てきますが、実際に2026年3月30日〜31日の1泊2日で泊まってみると、印象はかなり違いました。

今回の宿泊は、大人4人・子ども5人の合計9人、しかも春休み中という混みやすい時期です。
それでも、子どもを思いきり遊ばせたい家族には満足度が高いホテルだと感じました。
その一方で、静かな温泉旅行をしたい人や、事前予約なしで全部スムーズに楽しみたい人には、少し合わないと感じる部分もあります。
| 宿泊日 | 2026年3月30日〜31日 |
|---|---|
| 人数 | 大人4人・子ども5人 |
| 部屋 | ビューバススイート【和洋室】2部屋 |
| 料金目安 | 朝食・夕食付きで約25万円 |
| 印象 | 子連れ満足度は高い一方で、向き不向きがはっきり分かれるホテル |
リゾナーレ熱海は最悪って本当?まずは結論から整理
実際に泊まってみると、「最悪なホテル」というより、何を目的に行くかで評価が大きく分かれるホテルという印象でした。
子ども中心で動く旅行なら満足しやすく、反対に静けさや高級感を最優先にすると物足りなさが出やすそうです。
子連れ満足度が高い理由
プール、アクティビティ、キッズ向けの仕掛け、広い客室と、子どもが楽しめる要素が多く、実際に子どもたちもかなり喜んでいました。

チェックイン前やチェックアウト後も遊べるため、滞在時間をフルに使うほど満足度が上がりやすいと感じます。

最悪と感じる人がいる理由
料金は安くなく、しかも館内はファミリー利用がかなり多めです。
そのため、静かな温泉宿のような落ち着きを求めて行くと、少しギャップを感じやすそうです。
さらに、アクティビティは事前予約で差がつきやすく、下調べ不足だと「思ったより楽しめなかった」となりやすい面もありました。
温泉宿らしい静けさを求める人は少し注意
温泉はありますが、旅全体の主役は「温泉でのんびり」より「子どもが遊ぶ」に近いです。

小さい子ども連れが多いこともあり、館内はにぎやかな時間帯もあります。
温泉宿らしい静けさを最優先にしたい方には、少し違うと感じる可能性があります。
リゾナーレ熱海が「最悪」「炎上」と検索される理由は?
「最悪」や「炎上」という強い言葉が出てくると不安になりますが、実際にはいくつかの理由が重なって検索されている印象です。
施設そのものへの不満だけでなく、過去の話題や高めの期待値も重なって検索されているように感じました。
過去のPR動画が賛否を呼んだ
「炎上」と検索される背景としては、過去に子育て世代向けのPRが賛否を呼んだ件を思い浮かべる人もいるようです。
施設の品質というより、PRの見せ方に対して意見が分かれた印象が残っていると考えると自然です。
価格の高さで期待値も上がりやすい
今回も2部屋で約25万円と、気軽に泊まれる価格帯ではありません。
高いお金を払うぶん、「絶対に外したくない」という気持ちが強くなり、少しでも気になる点があると不満につながりやすいホテルだと感じました。
さらに、星野リゾート系列への期待感もあるため、宿泊前のハードルが自然と上がりやすい印象でした。
子連れ向けのにぎやかさが好みを分ける
宿泊してみると、大学生グループも見かけましたが、全体としては子連れファミリーがかなり多い印象でした。
子どもが楽しそうに過ごせる空気は魅力ですが、静かな滞在を求める人には落ち着かないと感じる場面もありそうです。
事前予約と下調べで満足度が変わる
アクティビティは、当日予約のものもあれば、かなり早い時期から埋まるものもあります。
実際に到着した1日目には、予約できるものはほぼ埋まっていました。
公式サイトを見て事前に流れをつかんでおくかどうかで、満足度はかなり変わりそうです。
リゾナーレ熱海を子連れで宿泊レビュー【2026年3月30日〜31日】
今回の宿泊は、春休み中の1泊2日でした。
しかも2日目は雨だったため、晴れの日とは違う過ごし方になっています。
春休み中の滞在だったため、館内はにぎわいがあり、予約の埋まり方も早めでした。
大人4人・子ども5人で和洋室2部屋にしました
宿泊人数は大人4人、子ども5人です。
子どもの内訳は、未就学児2人、小学低学年2人、小学中学年1人でした。部屋はビューバススイート【和洋室】を2部屋にし、今回はテラス付きではない客室を選びました。
結果として、部屋以外で過ごす時間が多かったため、テラスなしでも特に困りませんでした。
客室は広く、子どもたちがかくれんぼを始めるほどで、大人数でも窮屈さを感じにくい広さがありました。
部屋のお風呂場からの景色もよく、非日常感がありました。
1日目は14時到着でチェックイン前から遊べました
1日目は14時ごろに到着し、まず荷物を預けました。
チェックイン前に預けた荷物は、チェックインの時間には部屋へ運ばれていて助かりました。
この日は雨が降りそうだったため、外でできることを優先し、焚き火でおやつ作りへ早めに向かいました。

その後は、森の探検隊、11Fソラノビーチ Books&Cafe、プール、温泉、夕食という流れです。
予約なしで参加できる花火体験も気になっていましたが、部屋で遊ぶことに夢中になってしまい、行けませんでした。
2日目は雨で外アクティビティができなかった
2日目は残念ながら雨で、外のアクティビティは利用できない状態でした。
子どもたちがもう一度やりたがっていた焚き火でおやつ作りも、扉が閉まっていて外に行くことができませんでした。
そのため、朝食のあとにプール、キーホルダーづくり、再びプール、温泉という流れで過ごしました。

天気に左右される部分はありますが、館内でも過ごせる場所があるため、雨の日でも過ごし方に困ることはありませんでした。
子連れでよかったポイントを正直レビュー
実際に泊まってみて、子連れ旅行として満足しやすいポイントはいくつもありました。
特に、「子どもをたくさん遊ばせたい」という目的にはかなり合っています。
チェックイン前後も遊べる
部屋は使えなくても、施設自体は前後の時間も楽しめるのがかなりよかったです。
送迎バスを使わず時間に余裕がある場合は、チェックアウト後もプールやお風呂を使いながら、かなり長く遊べます。
しかも大浴場には浴衣やタオルが用意されていて、手ぶらでも動きやすかったです。
11時〜15時は清掃でお風呂が使えないため、その時間だけは注意が必要です。
プールは予約不要で利用しやすい
プールは予約制ではなく、1日目も2日目も利用できました。
1日目はチェックイン後だったため混んでいましたが、入れないほどではありませんでした。
2日目のほうがやや空いていました。
プールは2つあり、1つはかなり浅い子ども向け、もう1つは120cmの子が少し背伸びをして顔を出せるくらいの深さでした。
プールを見渡せるスペースに椅子もあるため、大人がプールに入らずに見守りやすいのもよかったです。
さらに、プールにはタオル、浮き輪、アームリング、ライフジャケット、ゴーグルなどが置かれていて自由に使えました。

数に限りはありますが、入れ替わりもあるため、今回の滞在では困る場面はありませんでした。

温泉は早朝・深夜が比較的空いている
子連れが多いホテルだからか、早朝や深夜の温泉は比較的空いていました。にぎやかな時間帯を避けたい場合は、この時間帯を狙うと入りやすいです。
大浴場には赤ちゃん用の湯舟グッズや、泡タイプのボディソープも置かれていて、ベビー連れへの配慮も感じました。小さい子ども連れにとっては安心しやすいポイントです。
ソラノビーチ Books&Cafeは子どもも大人も楽しめる
11Fのソラノビーチ Books&Cafeは、白い砂が広がる独特の空間で、子どもたちはかなり喜んでいました。

時期によってはイベントもあり、今回は梅酒と梅ジュースの無料提供がありました。

靴を脱いで入るスタイルで、サンダルも置かれていますが、砂はどうしても付きます。
砂で汚れるのが苦手な人には向きにくい一方で、読書やドリンクを楽しみながらゆっくりできるため、雰囲気はとてもよかったです。

夕食と朝食ビュッフェの感想は?気になった点も整理
食事は、夕食も朝食もA棟3F「スタジオビュッフェ もぐもぐ」でした。
ファミリー向けの楽しい工夫もありましたが、気になる点もいくつかありました。
子ども向け演出が充実
夜のテーブルには青いキッズパティシエの招待状が置かれていましたが、その時は内容がよくわからず、そのままにしていました。

食事を終えて部屋に戻るときに、キッズコーナーの存在に気づきました。

先に部屋へ戻っていた子どもたちは参加できず、その点は少し残念でした。
キッズコーナーでは、マカロンやミニプリン、衣装などが用意されていて、子どもが楽しめる演出になっていました。

今回は人数が多く、そのエリアから少し離れた席だったため気づくのが遅れましたが、こうした仕掛けが用意されているのは魅力だと感じました。
さらに、キッズコーナーにはりんごジュースや離乳食も準備されていました。
こうしたファミリー向けの配慮は、子連れ宿としての強みだと感じます。

夕食はやや割高に感じた
夕食は17時〜、19時〜の2部制で各90分でした。大人は1人6,000円で、内容を考えると、正直少し高めに感じました。

時間指定制なので、遅めに動くとあっという間に時間が過ぎます。特に夕食は、時間になったら早めに行くほうが満足しやすいです。
時間後半は補充が少なく感じた
全体として楽しめたものの、時間の後半になると補充が少ないと感じる料理もありました。
デザートのアイスも、途中で種類が減っているように見えた場面があり、細かいところですが気になりました。
また、ジュース類は豊富という印象ではなく、子ども向けの飲み物は限られていると感じました。
食事の満足度は高めですが、価格を考えると、細かな部分まで期待する人は物足りなく感じるかもしれません。
実際に泊まって気になった注意点
満足した点が多かった一方で、事前に知っておくと安心な注意点もありました。
特に、初めて泊まる場合は、事前の確認がかなり大切です。
A館とB館の移動はやや迷いやすい
館内表示はありますが、A館・B館の移動に慣れるまで少し迷いやすいです。
実際に、母がお風呂上がりに部屋へ戻るのに戸惑う場面があったそうです。
一方で、子どもたちはプールの場所や部屋への行き来もできていたため、館内が極端に複雑という印象ではありませんでした。
部屋番号が覚えにくいと感じる場合は、スマホで部屋番号を撮っておくと安心です。
雨の日は外アクティビティが制限される
2日目は雨で、楽しみにしていた焚き火でおやつ作りを含む外アクティビティが利用できませんでした。
外で遊ぶ前提で予定を組んでいると、天気次第で満足度が変わりやすいです。
そのため、雨の日に備えて、館内で何をするかもあらかじめ考えておくと安心です。
プールやクラフト体験があると助かりますが、外遊びの楽しさを強く期待していると少し残念に感じるかもしれません。
事前の公式サイト確認は必須
シャトルバスの時間、アクティビティの予約方法、食事時間など、事前に把握しておいたほうがいいことが多いホテルです。
特にアクティビティは、到着時には埋まっているものもありました。
また、コンビニは徒歩15分ほどなので、必要なものはチェックイン前に買っておくほうが安心です。
木のルームキーもかわいいのですが、うっかり置き場所を忘れやすいため、そこも少し注意したいポイントでした。
リゾナーレ熱海の価格は高い?2部屋約25万円の感想
価格は、満足度を左右しやすい大きなポイントです。
今回の滞在では、食事付きで2部屋約25万円だったため、安いとは言えませんでした。
ただし、過ごし方によって印象はかなり変わると感じました。
価格だけ見ると高め
朝食・夕食付きで2部屋約25万円という金額だけを見ると、やはり高い部類です。
そのため、部屋、食事、接客、設備のすべてに高水準を期待しやすいホテルでもあります。
遊び尽くす前提なら満足度は高い
今回のように、チェックイン前から荷物を預けて遊び、チェックアウト後も施設を使うような過ごし方だと、価格への納得感はかなり上がります。
反対に、部屋に入って温泉に浸かってゆっくり過ごすだけだと、割高に感じやすそうです。
子どもをしっかり遊ばせるためのホテルとして使うと満足度は高く、温泉宿としての静かな贅沢感を求めるとズレが出やすい、という印象でした。
リゾナーレ熱海はどんな人に向いている?
実際の滞在を振り返ると、向いている人と向いていない人はかなりはっきりしています。
誰にでもおすすめというより、目的が合うかどうかが大事です。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 小学生以下の子どもがいる家族 | 静かな温泉宿を求める人 |
| プールやアクティビティを重視する人 | にぎやかな館内が苦手な人 |
| チェックイン前後も遊び尽くしたい人 | 下調べなしで全部楽しみたい人 |
| 多少移動があっても子ども優先で過ごしたい人 | 高級宿らしい完璧さを強く求める人 |
小学生以下の子どもがいる家族に向いている
今回の印象では、小学生以下の子どもがいる家族にかなり向いています。
プールやおやつ作り、キーホルダーづくりなど、年齢的に楽しみやすいものが多く、館内全体もファミリー向けの空気がありました。
事前準備できる人ほど満足しやすい
アクティビティの予約やシャトルバスの時間、食事の流れなどを事前に確認しておくと、満足度はかなり上がります。
行ってから決めようと思うと、人気のものは埋まっていることもあるため、予定を組める人ほど相性がいいホテルです。
まとめ
リゾナーレ熱海は、検索で出てくる「最悪」「炎上」という言葉だけを見ると不安になりますが、実際に泊まってみると、子どもを遊ばせる目的なら満足度が高いホテルでした。
ただし、価格は高めで、事前予約や事前確認で満足度が変わりやすいのも事実です。
さらに、館内はファミリー利用が多くにぎやかなため、静かな温泉旅を期待すると合わない可能性があります。
チェックイン前からチェックアウト後までしっかり遊ぶ前提で使うと、かなり満足しやすいホテルです。
特に、小学生以下の子どもがいる家族旅行には相性がよく、子ども中心の思い出を作りたいときには候補に入りやすいホテルです。

