2025年1月18日(土)より放送開始となる日本テレビ系土ドラ10「アンサンブル」。
その主題歌が、デビュー以来数々の名曲を生み出してきたaikoさんの新曲「シネマ」に決定しました!
「シネマ」は、aikoさんならではの切ない歌詞と、3拍子のワルツ調のリズムが特徴。
壮大なストリングスとポップなメロディが融合した楽曲は、ドラマの世界観をさらに盛り上げます。
この記事では、aikoさんの新曲「シネマ」の魅力や、ドラマ「アンサンブル」のテーマにマッチするポイントを解説します。
また、川口春奈さんやファンからのコメントもご紹介!
放送までに知っておきたい情報をぜひチェックしてください。
主題歌「シネマ」の魅力を解説
2025年1月18日(土)スタートのドラマ「アンサンブル」。
主題歌として発表されたaikoの新曲「シネマ」は、壮大なストリングスとポップなメロディが融合した特別な一曲です。
aikoの「シネマ」とは?
「シネマ」は、aikoさんがドラマの制作スタッフから「自由に作ってください」と依頼を受けた際に生まれた楽曲。
人生そのものを映画(シネマ)に例え、大切な人と過ごす日々の儚さや切なさを描いた歌詞が印象的です。
明るいサウンドと共に、aikoさんの透き通るようなメロディが、聴く人の心に響きます。
aiko コメント
「『シネマ』という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました。ドラマを通じてこの曲を聴いてくださったみなさんの人生が色鮮やかでありますように。」
ドラマの雰囲気と見事に調和
「アンサンブル」は現実主義の女性弁護士と理想主義の新人弁護士が衝突しながら成長し、心を通わせていくリーガルラブストーリー。
aikoの「シネマ」は、このテーマにぴったりの楽曲です。
人生の葛藤や孤独を繊細に表現しつつ、前向きなメッセージを込めた音楽が、ドラマの感動をさらに引き立てます。
川口春奈さんも絶賛!
ドラマ「アンサンブル」で主演を務める川口春奈さんも、aikoさんの楽曲に感動した一人。彼女は以下のようにコメントを寄せています:
「かわいく、あたたかく、優しく、せつなくて。このドラマを包み込んでくれています。生きていればいろんなことがあるけれど、『がんばれ』と背中を押してくれ、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました。」
川口さんの言葉からも、「シネマ」がドラマの魅力をさらに高める特別な楽曲であることが伝わってきます。
ファンの声で盛り上がるSNS
主題歌「シネマ」の発表を受けて、SNSではファンから多くの喜びの声が寄せられています。
その一部をご紹介します:
- 「aikoさんの主題歌が加わったら、またさらに物語が盛り上がりますね。毎回くぅ〜ってなって終わりそう。楽しみ❤︎」
- 「アンサンブル放送まで後1週間ですね。主題歌がaikoさんになるとは、嬉しいです☺️楽しみにしています♪」
- 「aikoは勝ち」
- 「aikoさんの2025年1曲目、めちゃくちゃ楽しみです😊ダウンロードします♪」
- 「シネマ🎞️🎶歌詞を早く読みたいです☺️」
- 「aikoさんの主題歌🎶めちゃ嬉しいです🥰」
- 「aikoが主題歌だとより見たくなります🫶」
これらの声からも、aikoさんの「シネマ」がファンにとって待望の一曲であることがわかります。
さらに、ティーザー映像も解禁!
主題歌「シネマ」が流れるドラマ「アンサンブル」のティーザー映像も公開され、ファンの期待をさらに高めています。
映像はYouTubeの日テレドラマ公式チャンネルや、「アンサンブル」の公式TikTok、Instagramで視聴可能です。
壮大なストリングスの旋律とaikoさんの切ない歌声が響き渡るティーザー映像は、ドラマの世界観を一足先に楽しめる貴重なコンテンツです。
特に、川口春奈さんが演じる小山瀬奈の気持ちが辛いほど伝わってきます。
弁護士として冷静であろうと努めながらも、8年前に恋人と別れて以来、人の心の痛みを知っているからこそ抱える切ない想いが映像からにじみ出ています。
ドラマの感情豊かな展開と、aikoさんの楽曲がどのように絡み合うのか、本編がますます待ち遠しいですね!
aikoのドラマ主題歌一覧
aikoさんがこれまでに担当したドラマ主題歌をピックアップしてご紹介します。
どの楽曲もドラマの世界観に寄り添い、多くの視聴者に感動を届けてきました。
- 2001年
「おやすみなさい」
フジテレビ系火9ドラマ『さよなら、小津先生』主題歌
- 2002年
「それだけ」
テレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女(第4シリーズ)』主題歌
- 2005年
「キラキラ」
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『がんばっていきまっしょい』主題歌
- 2007年
「横顔」
日本テレビ系水曜ドラマ『ホタルノヒカリ』主題歌
- 2009年
「あの子の夢」
NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』主題歌
- 2010年
「戻れない明日」
日本テレビ系水曜ドラマ『曲げられない女』主題歌
- 2011年
「ずっと」
フジテレビ系木曜劇場『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』主題歌
- 2014年
「あたしの向こう」
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『素敵な選TAXI』主題歌
- 2015年
「プラマイ」
NHK BSプレミアム プレミアムよるドラマ『仮カレ♡』主題歌
- 2016年
「もっと」
TBS系火曜ドラマ『ダメな私に恋してください』主題歌
- 2019年
「愛した日」
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『私のおじさん〜WATAOJI〜』主題歌
- 2021年
「あたしたち」
NHK総合よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』主題歌
柔らかく温かいメロディーとともに、美しいストリングスアレンジが印象的な楽曲。
- 2023年
「あかときリロード」
フジテレビ系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』主題歌
かわいらしいエレクトロニックなサウンドの中に、どこか切なさを感じさせるエモーショナルな一曲。
- 2025年
「シネマ」
日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』主題歌
「アンサンブル」主題歌に込められた信頼
aikoさんが数々のドラマ主題歌を担当してきた背景には、制作陣からの強い信頼と期待があることが伺えます。
たとえば、2024年公開のアニメ映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の主題歌「相思相愛」でも、制作スタッフから「自由に作ってほしい」と依頼され、aikoさんがその期待に応える素晴らしい楽曲を提供しました。
「シネマ」も同じく、aikoさんの才能に全幅の信頼を寄せる制作チームから「自由に作ってください」と言われて生まれた一曲です。
このことからも、aikoさんがドラマや映画に欠かせないアーティストであることがわかります。
まとめ
ドラマ「アンサンブル」の主題歌にaikoさんの新曲「シネマ」が決定し、視聴者の期待が一層高まっています。
切ない歌詞と明るいサウンド、壮大なストリングスが織りなす「シネマ」は、ドラマの感動をより深く引き立てる一曲です。
ファンの間では、ドラマの放送とともに主題歌の配信開始が待ち遠しいという声が広がっています。
1月17日(金)には配信リリースも予定されているので、ぜひダウンロードしてドラマと一緒に楽しみましょう!