W主演の髙橋海人さんと中村倫也さんが挑む刑事アクションドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』。
第3話では、物語の核心に迫る緊張感あふれる展開と共に、印象的なロケ地も数多く登場しました。
本記事では、これまでに放送された全話のロケ地を網羅し、実際の撮影場所やアクセス情報、聖地巡礼の見どころまで徹底解説!
ファンなら思わず訪れたくなるスポットを多数紹介しています。
ドラマの世界観にどっぷり浸かりたい方、ロケ地巡りを予定している方はぜひご覧ください。

\『DOPE 麻薬取締部特捜課』の世界観にぴったり寄り添う主題歌はこちら/

- 第6話以降の登場が見込まれるロケ地情報
- 第5話のロケ地まとめ!信頼と裏切りが交錯する撮影スポットを紹介
- 第4話のロケ地まとめ!新たな展開と交錯する思惑を映す撮影地
- 才木が陣内を見失ったホテルのロビー(TKP東京ベイ幕張ホール)
- 椿が本郷に暴行していたところ/本郷が戸倉と電話をしていた場所
- 莉子がDOPEを受け取った繁華街の階段(福吉坂)
- 才木と陣内が捜査に行った麗成大学(創価大学)
- ジウが美和子にDOPEを渡した病院(横浜市立大学附属病院)
- 莉子が立っていたテニスコート(創価大学)
- 柴原が葛城に木下の臭いを嗅がせた場所(創価大学?)
- 主要メンバーが歩いていた繁華街(セルリアンタワー通り)
- 宮崎たちに連れて行かれる玲奈を莉子が見て見ぬふりをした場所(山野美容芸術短期大学)
- 葛城が木下を取り押さえた店内(自遊空間 SELF井土ヶ谷店)
- 連行される木下に陣内が質問をした場所(赤城ビル ピロティ)
- 葛城が莉子と話しながら渡った橋(学園歩道橋)
- 才木が椿と話をした歩道橋(昭和通り銀座歩道橋)
- 椿が倒れていた場所(pstudio アクアスタジオ西側)
- ジウとルカが白鷲の幹部を殺害した円卓の会議室(エム・ベイポイント幕張)
- 第3話のロケ地まとめ!物語の核心が動き出す重要スポット
- ジウが座っていた屋上(京横INN新宿歌舞伎町の屋上)
- ドープ依存者更生施設『RCDA』(スタジオエコロ)
- 千草台谷本マンション(才木が美和子を連れていった場所)
- 警視庁内の部屋(読売プリントメディア 府中工場)
- HUB 高田馬場(東京都新宿区)
- 常盤ビルとハイウェービルの間(東京都渋谷区道玄坂)
- 東急田園都市線沿いの坂道(メゾンヒルサイドK前/神奈川県横浜市青葉区藤が丘)
- セイショウヴィレッジ屋上(東京都新宿区住吉町)
- 喫茶亭ルアン(東京都大田区)
- JAふえふき 御坂第二共選所(山梨県笛吹市)
- ジウとルカが歩いていた桟橋(神奈川県横浜市中区)
- 陣内と戸倉が話をした教会(カトリック雪ノ下教会/神奈川県鎌倉市)
- 椿と本郷が話をした駐車場(パーク600/神奈川県横浜市中区)
- 戸倉が陣内に会いに来た墓地(荒崎公園/神奈川県横須賀市)
- 第2話のロケ地まとめ!ドラマの緊張感が広がる舞台を巡ろう
- 第1話のロケ地を徹底解説!印象的な捜査・事件シーンの舞台はどこ?
- 聖地巡礼を安全に楽しむために!訪問前に知っておきたいマナーと心得
- まとめ
第6話以降の登場が見込まれるロケ地情報
第1話以降もドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』では、各話ごとに異なる舞台が登場し、物語に新たな緊張感とスケールを加えています。
都市の喧騒から非日常的な空間まで、リアリティと演出効果を兼ね備えたロケ地が数多く使用されています。
ここでは、2025年7月4日放送以降に登場が確認された、または登場が見込まれるロケ地をまとめてご紹介します。
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)
2025年6月23日には、山梨県の遊園地「富士急ハイランド」で大規模な撮影が行われました。
観覧車や絶叫マシンを背景に、髙橋海人さんがスーツ姿で登場。
50名以上のエキストラが参加する大規模な撮影が行われ、捜査と遊園地という異色の組み合わせが話題になりました。
住所:山梨県富士吉田市新西原5丁目6-1
アクセス:富士急行線「富士急ハイランド駅」すぐ
富士急でDOPEの撮影してる〜!
— あいちん (@aiai_kouya_) June 23, 2025
キンプリの高橋海人いた〜w
歌舞伎町(東京都新宿区)
髙橋海人さんがネオン街を歩く姿が目撃されたのが、新宿・歌舞伎町。夜の繁華街ならではの光と影がドラマの緊張感を引き立てています。
住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目
アクセス:「新宿駅」東口より徒歩5分
東京オペラシティ(東京都新宿区)
企業の関係者との会話や張り込みが行われたとされるロケ地。
高層ビルの並ぶビジネス街の中心であり、事件の黒幕や取引現場としての空気感がよく表れています。
住所:東京都新宿区西新宿3丁目20-2
アクセス:京王新線「初台駅」直結
東京オペラシティで🎥ロケ 凄い人だかり
— 🍺プシュ!かんぱーい❤️ (@NekoTaniku) June 20, 2025
近くの女子高生に「誰が来てるの?」と聞いたら
「キンプリ 高橋海人くん」のドラマ撮影とのこと。
でも、、エキストラとスタッフの人数が多くて ぼくには誰が誰だか まったくわからず。。 pic.twitter.com/pZ4CWsuyl5
旧奥多摩消防署(東京都西多摩郡)
東京都奥多摩町にある旧奥多摩消防署では、2025年6月下旬頃にドラマ撮影とみられる動きが目撃され、SNS上では『DOPE 麻薬取締部特捜課』のロケだったのではないかと話題になりました。
山間にひっそりと佇む廃施設で、不穏な取引現場や潜入シーンに適したロケーションとして注目されています。現在は使用されていない建物で、CMや映像作品の撮影に利用されることもあります。
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川103
アクセス:JR青梅線「奥多摩駅」から徒歩約3分
横浜市役所 地下駐車場(神奈川県横浜市中区)
横浜市中区にある横浜市役所の地下駐車場では、2025年7月上旬にドラマの撮影が行われていたとの目撃情報がSNS上で確認されています。
無機質なコンクリートの壁面や構造から、今後の話数で捜査や取引に関連するシーンのロケ地として登場する可能性があると注目されています。
住所:神奈川県横浜市中区本町6丁目50番10号
アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩約3分
青山トンネル(東京都渋谷区)
「青山トンネル(渋谷区渋谷4丁目)」では、2025年7月中旬にスーツ姿の俳優を含む撮影隊の目撃情報がSNS上で複数確認されており、今後の話数で登場する可能性があるロケ地として注目されています。
都心の地下歩道でありながら、ひんやりとした空気と薄暗い照明が特徴のこのトンネルは、緊迫感あるシーンや潜入・接触といったシチュエーションに適したロケーションとしても知られています。
住所:東京都渋谷区渋谷4丁目4
アクセス:東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」B1出口より徒歩約6分
第5話のロケ地まとめ!信頼と裏切りが交錯する撮影スポットを紹介
2025年8月1日に放送された第5話では、登場人物たちの信頼と裏切りが交差し、物語が一層複雑な局面へと進行しました。
都市の喧騒から郊外の静けさまで、各キャラクターの心理や関係性を反映するようなロケ地が多数登場。
以下では、第5話で判明したロケ地情報をシーン別に詳しくご紹介します。
椿の靴が置かれていた屋上(ピースタジオ アクアスタジオ)
椿の失踪を示唆する衝撃的なシーンで登場したのが、ピースタジオ アクアスタジオの屋上。
無人の屋上にぽつんと置かれた椿の靴。カメラはゆっくりとそれを映し出し、彼女に何が起きたのかを想像させる演出が印象的でした。
住所:千葉県君津市人見1209番-1
アクセス:JR内房線「君津駅」から車で約15分
本郷が降りていた青い階段(ニューシティ21ビル)
本郷が階段を降りてくるシーンで使用されたのが、ニューシティ21ビルの外階段。
彼を待っていた戸倉との短い言葉のやりとりからは、2人の間に漂う微妙な空気感が伝わってきました。
青い手すりとコンクリートの質感が、刑事ドラマ特有の冷たい緊張を引き立てています。
住所:神奈川県横浜市中区長者町9丁目158番
アクセス:京急本線「日ノ出町駅」から徒歩約4分
美和子が働き始めたスーパー(ベニースーパー佐野店)
新たな生活の場として、美和子が働き始めたのは足立区にある地元密着型のスーパー「ベニースーパー佐野店」。
家庭用のレジカウンターやバックヤードなどもリアルに再現され、彼女の再出発と静かな希望を象徴するような空間になっていました。
住所:東京都足立区佐野2丁目27番10号
アクセス:都バス「佐野二丁目」バス停より徒歩約2分
ルカが綿吊に声をかけた場所(横浜青葉ジャンクション下)
都市の中にある孤独な空間として、東名高速・横浜青葉ジャンクションの下が登場。
綿吊が一人で歩いていたところに、ルカが静かに現れ声をかける── そんな印象的な出会いが描かれたのがこの場所でした。コンクリートの柱と高架下の静寂が、緊迫感を増しています。
住所:神奈川県横浜市青葉区下谷本町31番
陣内たちがいたクラブ(横浜ベイホール/NIGHT CLUB JAY HALL)
第5話中盤で登場したクラブシーンの撮影は、横浜ベイホールで行われました。
「NIGHT CLUB JAY HALL」という設定で、派手な照明と重低音が響く空間の中、陣内たちが情報収集を進める様子が描かれました。
住所:神奈川県横浜市中区新山下3丁目4番17号
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約15分
結衣が異能力を使った歩道橋(幸運歩道橋)
特殊能力に目覚めた結衣が、初めてその力を発揮する場面の舞台は幸運歩道橋。
静かな住宅街の中にあるこの歩道橋は、日常の中で異能が発動する非日常の境界線を象徴しています。
二課の松嶋や藤川が調査を行うシーンもこの周辺で撮影されました。
住所:神奈川県横浜市都筑区北山田2丁目4番
アクセス:横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」から徒歩約5分
山田が入院していた病院(旧東鷲宮病院)
物語の重要人物・山田が入院していた病院として登場したのは、現在閉業している東鷲宮病院。
ドラマの中では病室やロビー、廊下などがリアルに映し出され、病院ならではの緊張と静寂が画面を支配していました。
住所:埼玉県久喜市桜田3丁目9番3号
アクセス:JR宇都宮線「東鷲宮駅」から徒歩約12分
陣内と戸倉が車内で話していた道路(東急田園都市線沿い)
物語終盤、陣内と戸倉が車の中で心情を吐露する静かな場面が撮影されたのは、東急田園都市線沿いの道。
線路脇に停めた車の中という密室空間が、彼らの本音を引き出す舞台として効果的に使われていました。
住所:神奈川県横浜市青葉区下谷本町
陣内が歩いていた場所(美女木廃工場スタジオ前の歩道)
第5話ラストで陣内が一人で歩いていた場所は、美女木廃工場スタジオ前の歩道。
夕暮れ時、過去を背負いながら歩くその背中に、次回以降の展開を予感させるような哀愁が漂っていました。
住所:埼玉県戸田市美女木6丁目8番5号
アクセス:JR埼京線「北戸田駅」から徒歩約20分
第4話のロケ地まとめ!新たな展開と交錯する思惑を映す撮影地
2025年7月25日に放送された第4話では、それぞれの思惑や過去が交錯し、物語がさらに緊張感を増していきました。
本話では都市のランドマークや大学構内、繁華街の裏路地など、多様なロケーションが登場。視覚的にも物語の複雑性を引き立てています。
以下では、第4話で確認されたロケ地情報を詳細にご紹介していきます。
才木が陣内を見失ったホテルのロビー(TKP東京ベイ幕張ホール)
陣内の動向を探る捜査中、才木が彼の姿を見失ってしまうシーンが撮影されたのが「TKP東京ベイ幕張ホール」。
大きな窓から自然光が差し込むエントランス空間が、緊迫感の中に不確かな気配を漂わせていました。
住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目3番
アクセス:JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩約5分
椿が本郷に暴行していたところ/本郷が戸倉と電話をしていた場所
緊迫した暴行シーンと電話でのやり取りが描かれたのは、福仲ビル西側の路地。昼と夜、異なるトーンでの使用が印象的でした。
住所:神奈川県横浜市中区福富町仲通38番
アクセス:JR「関内駅」から徒歩約7分
莉子がDOPEを受け取った繁華街の階段(福吉坂)
葛城莉子がDOPEを手にした場所として登場したのが、赤坂にある福吉坂。
繁華街に潜む危うさと、秘密の受け渡しが静かに描かれたシーンです。
住所:東京都港区赤坂2丁目15番
アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩約5分
才木と陣内が捜査に行った麗成大学(創価大学)
木下潤から話を聞くために訪れた大学は創価大学。
階段教室でのやり取りや構内の風景が印象的に描かれていました。
住所:東京都八王子市丹木町1丁目236番
アクセス:JR八王子駅からバスで約20分
ジウが美和子にDOPEを渡した病院(横浜市立大学附属病院)
ジウが美和子に向き合いながら、DOPEを手渡す重要な場面が描かれたのがこの病院。
白を基調とした清潔感ある構内が、静かな緊張感を増幅させています。
住所:神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目9番
アクセス:シーサイドライン「市大医学部駅」から徒歩約1分
莉子が立っていたテニスコート(創価大学)
怪我をした莉子が木下玲奈に能力で治療される印象的な場面が、創価大学のテニスコートで撮影されました。
住所:東京都八王子市館町(創価大学内)
アクセス:JR八王子駅よりバスで約20分
柴原が葛城に木下の臭いを嗅がせた場所(創価大学?)
大学構内と思しき場所で柴原が葛城に「臭いを記憶させる」シーンが登場しましたが、ロケ地の詳細は未特定。
構内の建築や地形から、創価大学の別棟である可能性が高いとされています。
主要メンバーが歩いていた繁華街(セルリアンタワー通り)
才木、陣内、綿貫、柴原、葛城が情報交換しながら歩いていた繁華街が渋谷区道玄坂・セルリアンタワー通り。
高層ビルの足元を縫うように歩く構図が、まさに“都会の捜査線”を象徴していました。
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目7番
アクセス:JR・東京メトロ「渋谷駅」より徒歩約5分
宮崎たちに連れて行かれる玲奈を莉子が見て見ぬふりをした場所(山野美容芸術短期大学)
大きな決断を迫られる莉子の心情を象徴するようなシーンが、山野美容芸術短期大学の前で描かれました。
住所:東京都練馬区江古田3丁目鎌永530番
アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩約7分
葛城が木下を取り押さえた店内(自遊空間 SELF井土ヶ谷店)
DOPEに関与した人物として、葛城が木下を制圧するシーンが描かれたのは、南区のインターネットカフェ。
住所:神奈川県横浜市南区永田北1丁目7番
アクセス:京急本線「井土ヶ谷駅」から徒歩約7分
連行される木下に陣内が質問をした場所(赤城ビル ピロティ)
木下の確保後、陣内が静かに真相を問う場面が、赤城ビルのピロティで撮影。
住所:東京都新宿区若葉町13番
参考:Location Stock掲載情報
葛城が莉子と話しながら渡った橋(学園歩道橋)
葛城が莉子に優しく語りかける静かなシーンは、横浜市都筑区の学園歩道橋で撮影。
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎南2丁目3番
アクセス:横浜市営地下鉄「センター南駅」から徒歩約10分
才木が椿と話をした歩道橋(昭和通り銀座歩道橋)
才木と椿がすれ違いながらも思いを交わす象徴的なシーン。通称ときめき橋とも呼ばれる歩道橋がロケ地です。
住所:東京都中央区銀座7丁目13番
アクセス:都営浅草線「東銀座駅」より徒歩約5分
椿が倒れていた場所(pstudio アクアスタジオ西側)
椿が深手を負って倒れていたのが、千葉県君津市にあるpstudioのアクアスタジオ西側エリア。
荒涼とした風景が、椿の心と肉体の危機を映し出していました。
住所:千葉県君津市人見1209番
アクセス:JR内房線「君津駅」から車で約15分
ジウとルカが白鷲の幹部を殺害した円卓の会議室(エム・ベイポイント幕張)
緊迫した銃撃戦が行われた円卓会議室は、「エム・ベイポイント幕張」25階にあるラウンド型会議室。
海が一望できるガラス張りの空間が、非日常の暴力性と対比され印象的でした。
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目6番
アクセス:JR「海浜幕張駅」から徒歩約5分
第3話のロケ地まとめ!物語の核心が動き出す重要スポット
第3話では、物語の核心へと迫るシーンが数多く描かれ、登場人物の過去や内面、そして陰謀の輪郭が一気に浮かび上がってきました。
それに伴い、ロケ地もよりディープな空間が使用され、視覚的にも感情的にも深く印象に残るシーンが多数誕生しています。
以下では、2025年7月18日に放送された第3話で登場したロケ地をシーン別に紹介していきます。
ジウが座っていた屋上(京横INN新宿歌舞伎町の屋上)
ジウが一人で夜景を見つめるシーンで登場したのが、新宿区歌舞伎町にある「京横INN新宿歌舞伎町」の屋上です。
喧騒の中にある静寂という対比が印象的で、物語全体に漂う不穏な空気を体現するようなシーンでした。
住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目20番15号
アクセス:「西武新宿駅」より徒歩約5分
ドープ依存者更生施設『RCDA』(スタジオエコロ)
才木が母・美和子と会話した場所、またジウが訪れた場所として登場したのが、「スタジオエコロ」の中にある「GROUND」。
大田区の閑静な住宅街に位置し、リアルな更生施設の雰囲気を演出しています。
住所:東京都大田区東嶺町5丁目20番15号
アクセス:東急池上線「久が原駅」から徒歩5分
千草台谷本マンション(才木が美和子を連れていった場所)
母とのひとときの後、才木が美和子を連れて訪れたマンションとして登場。
物語の静と動が交差する場面であり、また酔い潰れた才木が陣内に送られて帰宅した場所としても再登場しました。
住所:神奈川県横浜市青葉区千草台34-18
アクセス:田園都市線「藤が丘駅」から徒歩約14分
警視庁内の部屋(読売プリントメディア 府中工場)
楠が陣内の過去に関する資料を才木に見せる場面や、電話で会話する場面が撮影されたのが、東京都府中市にある「読売プリントメディア 府中工場」の一室。実際の新聞印刷施設の一角を使用することで、現実感のある警察組織の描写が可能となっています。
住所:東京都府中市南町4丁目40番33号
アクセス:JR南武線「分倍河原駅」からバス約10分
HUB 高田馬場(東京都新宿区)
麻薬取締部特捜課のメンバーが酒を酌み交わしていたパブとして登場。
緊張続きの捜査の合間に見せるリラックスした一面が描かれ、登場人物たちの人間味や関係性の深まりを象徴するシーンとなっています。
住所:東京都新宿区高田馬場1丁目27番
アクセス:JR山手線・東京メトロ東西線「高田馬場駅」から徒歩約3分
常盤ビルとハイウェービルの間(東京都渋谷区道玄坂)
酔い潰れた才木が座り込んだ路地として登場。
夜の渋谷の雑踏の中、孤独にうずくまる才木の姿が印象的なシーンです。
ドラマ内ではあえて説明を避けた場面ながら、彼の葛藤や疲弊が滲み出ていました。
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目16番
アクセス:京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩約4分
東急田園都市線沿いの坂道(メゾンヒルサイドK前/神奈川県横浜市青葉区藤が丘)
幼い才木が妹・結衣と手をつないで歩いていた坂道。第3話の回想シーンに登場し、兄妹の絆や家族としての日常の一コマを象徴的に描きました。
温かな色彩と穏やかな斜面が印象的なロケーションです。
住所:神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目39番35号
アクセス:東急田園都市線「藤が丘駅」から徒歩約5分
セイショウヴィレッジ屋上(東京都新宿区住吉町)
才木が椿と電話をしていた屋上シーンとして使用された場所。
新宿の夜景を背に、重たい会話が静かに交わされる場面で、心理的な距離と都市の孤独感が巧みに描かれています。
こちらのスペースは「SPACEMARKET」掲載物件としても知られています。
住所:東京都新宿区住吉町14−4 セイショウヴィレッジ
アクセス:都営新宿線「曙橋駅」から徒歩約5分
喫茶亭ルアン(東京都大田区)
椿、戸倉俊仁、本郷壮一の3人が会話を交わした喫茶店。
レトロな雰囲気の漂う店内で、かすかな緊張と過去の因縁が漂う印象的な対話が展開されました。
昭和風情の内装も印象的な空間です。
住所:東京都大田区大森北1丁目36番2号
アクセス:JR京浜東北線「大森駅」東口から徒歩約4分
JAふえふき 御坂第二共選所(山梨県笛吹市)
タカノフィードの施設として登場したのが、こちらの「JAふえふき 御坂第二共選所」。
第3話終盤、事件の背景に関わる重要施設として使用され、果樹園の広がる郊外ロケがスケール感とリアリティをもたらしています。
住所:山梨県笛吹市御坂町大野寺1660番
アクセス:中央本線「石和温泉駅」から車で約15分
ジウとルカが歩いていた桟橋(神奈川県横浜市中区)
第3話終盤、ジウとルカが海沿いの桟橋を並んで歩きながら会話する印象的なシーンが登場。
そのロケ地は、横浜市中区新山下3丁目にある桟橋エリア。
工業地帯の静けさと開けた海の風景が、2人の関係性を象徴するように描かれています。
住所:神奈川県横浜市中区新山下3丁目6番19号
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩約15分
陣内と戸倉が話をした教会(カトリック雪ノ下教会/神奈川県鎌倉市)
陣内と戸倉が静かに話を交わす荘厳な場所として登場したのが、鎌倉市にあるカトリック雪ノ下教会です。
歴史ある教会の落ち着いた空間が、人物たちの心情を静かに引き立てています。
住所:神奈川県鎌倉市小町2丁目14番4号
アクセス:JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩約6分
椿と本郷が話をした駐車場(パーク600/神奈川県横浜市中区)
椿と本郷が夜の闇に紛れて対話するシーンは、中区長者町にあるパーク600で撮影。
都市の喧騒の裏側で、情報と想いが静かに交錯するロケーションです。
住所:神奈川県横浜市中区長者町9丁目176番
アクセス:京急本線「日ノ出町駅」より徒歩約5分
戸倉が陣内に会いに来た墓地(荒崎公園/神奈川県横須賀市)
海沿いの自然と静けさが際立つ、戸倉が陣内と会話を交わした墓地シーンは、「荒崎公園 はまゆうの広場」付近で撮影されました。
風が吹き抜ける丘での会話は、過去の重さと未来への覚悟を象徴するシーンとなっています。
住所:神奈川県横須賀市長井6丁目31番
アクセス:京急久里浜線「三崎口駅」よりバス約30分、「荒崎」下車 徒歩5分
第2話のロケ地まとめ!ドラマの緊張感が広がる舞台を巡ろう
『DOPE 麻薬取締部特捜課』第2話では、物語の核心に迫る重要なシーンが多数描かれ、ロケ地にもリアリティと緊張感を両立したスポットが多く使用されました。
都市部の雑踏から病院の渡り廊下、静かな公園まで、刑事ドラマならではの重厚な空気を際立たせるロケ地が次々に登場しています。
ここでは第2話で判明している撮影場所を、登場人物の行動や印象的な場面ごとに紹介していきます。
横浜市立大学附属病院(神奈川県横浜市金沢区)
タ木が母の主治医と話を交わすシーンで登場したのが、横浜市立大学附属病院の渡り廊下。
近未来的なデザインと清潔感ある白い壁が、重たい会話を際立たせていました。
家族との関係を丁寧に描いたタ木の内面に触れる重要な場面です。
住所:神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目9番
アクセス:シーサイドライン「市大医学部駅」から徒歩約1分
広町みらい公園(東京都中野区)
陣内がジンに会いに行った場所として登場。
住宅街の中にありながらも開けた空間で、
感情のぶつかり合いが視覚的に強調される印象的な場面でした。
親しみやすさの中に漂う緊張感が光る、都市型公園ならではのロケーションです。
住所:東京都中野区弥生町6丁目1番7号
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」から徒歩約5分
港南ふれあい広場(東京都港区)
第1話に続いて登場したロケ地。
今回は吉岡が警察官を背後から撃つという衝撃的な事件現場として描かれました。
突然の暴力と都市の静けさが交錯するロケーションは、視聴者に強烈な印象を残しました。
住所:東京都港区港南2丁目18番
アクセス:JR「品川駅」港南口から徒歩約5分
京浜ホール(東京都大田区)
タ木が陣内を追い張り込みをしていたパチンコ店「京浜ホール」。
第1話に引き続き登場し、潜入捜査の緊迫感や雑踏の中での駆け引きが描かれました。
住所:東京都大田区大森北1丁目16番
アクセス:京急本線「梅屋敷駅」から徒歩約16分
イオンタウンユーカリが丘(千葉県佐倉市)
第1話でも登場した商業施設が第2話でも再登場。
今回はタ木が陣内を連れて訪れるシーンや、吉岡を取り押さえる場面で使用されました。
2nd STREET店舗前でのアクションが日常と非日常のギャップを強調しています。
住所:千葉県佐倉市西ユーカリが丘6丁目12番3号
アクセス:京成本線「ユーカリが丘駅」から徒歩約10分
エストネーション六本木ヒルズ店(東京都港区)
小野亜香里が紫原の服を選んでいたブティックがこちら。
高級感と洗練された店内が、登場人物のライフスタイルや価値観を巧みに表現しています。
住所:東京都港区六本木6丁目10番2号六本木ヒルズ
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩約3分
studio mon 尾山台スタジオ(東京都世田谷区)
光が住む綿貫邸の外観として登場したのがこのハウススタジオ。
重厚感ある外観とインテリアが、家庭と任務の間で揺れる光の葛藤を浮かび上がらせています。
住所:東京都世田谷区尾山台2丁目3番16号
アクセス:東急大井町線「尾山台駅」から徒歩約12分
ニューオデオンビル前(神奈川県横浜市中区伊勢佐木町)
陣内が部下に指示を出す場面で使われたのがこちら。
昭和の面影を残す街並みと都市犯罪の雰囲気が絶妙にマッチしたロケーションです。
住所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町3丁目98番
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」から徒歩約4分
伊勢佐木町センタービル・リーチ麻雀龍龍(神奈川県横浜市中区)
陣内とタ木が訪れた麻雀店「龍龍」が入っているのがこのビル。
内観は「馬車道雀荘ロン」で撮影された可能性が高く、空間演出にこだわった作りが特徴的です。
麻雀を通じた駆け引きと人間関係の緊張がよく伝わる場面でした。
外観住所:神奈川県横浜市中区長者町7丁目112番
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」から徒歩約5分
このように第2話では、再登場するロケ地や新たなスポットがバランスよく使われ、ドラマのリアリティと物語の深みをさらに引き立てています。
それぞれの場所がキャラクターの内面や関係性の変化を丁寧に映し出している点も『DOPE』ならではの魅力といえるでしょう。
第1話のロケ地を徹底解説!印象的な捜査・事件シーンの舞台はどこ?
2025年7月4日にTBSで放送開始された『DOPE 麻薬取締部特捜課』。
第1話では、都市部と郊外を巧みに織り交ぜたロケーションが多数登場し、作品世界への没入感を高めています。
ここでは、目撃情報やシーン描写をもとに、第1話のロケ地を詳しく紹介していきます。
イオンタウンユーカリが丘(千葉県佐倉市)
第1話の捜査パートで大きく取り上げられたのが、千葉県佐倉市にあるショッピングモール「イオンタウンユーカリが丘」です。
2025年4月8日には、髙橋海人さんと中村倫也さんが東街区正面入口付近で撮影していたという目撃情報がSNSで複数確認されています。
「高橋海人が中村倫也の首元を掴んで歩いていた」など、ドラマ内の描写と一致する内容が投稿されており、ファンの間では信憑性の高いロケ地として知られています。
ショッピングモールの外観を背景に、リアルな捜査シーンが描かれました。
住所:千葉県佐倉市西ユーカリが丘6丁目12番3号
アクセス:京成本線「ユーカリが丘駅」から徒歩約10分
港南ふれあい広場(東京都港区)
銃撃事件のクライマックスシーンが撮影されたのが「港南ふれあい広場」。
夜の都会に銃声が響く場面は視聴者にも大きな衝撃を与えました。
パトカーや刑事たちが入り乱れる中、夜の都会に銃声が響くシーンは、都市型犯罪ドラマの象徴的な瞬間でした。
現場では多数のスタッフや警察車両が目撃され、交通規制が敷かれたという報告もあります。
住所:東京都港区港南2丁目18
アクセス:JR品川駅港南口から徒歩約5分
緑山スタジオ・シティ(神奈川県横浜市)
捜査本部や会議室、取調室などの屋内シーンは「緑山スタジオ・シティ」で撮影。
スタジオならではのセットが、警察内部のリアルな空気感を作り出しています。
2025年6月2日には、刑事役のエキストラ8名がこのスタジオでの撮影に参加しており、会議室や捜査本部、取調室といったシーンが想定されています。
スタジオ撮影によるセット構成の強みが活かされ、緊張感ある空間演出が丁寧に作られていたことがうかがえます。
住所:神奈川県横浜市青葉区緑山2100
アクセス:東急こどもの国線「こどもの国駅」から徒歩約15分
日本丸メモリアルパーク(神奈川県横浜市中区)
冒頭、環境大臣が挨拶していた政治的なシーンは、帆船と高層ビルが並ぶ美しい景観「日本丸メモリアルパーク」で撮影されました。
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1
アクセス:JR根岸線 市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」から徒歩約5分
みなとみらい線「みなとみらい駅」・「馬車道駅」から徒歩約5分
川崎東芝ビル屋上(神奈川県川崎市幸区)
狙撃シーンのスリリングな演出が際立っていたのが、「川崎東芝ビル屋上」。高層ビルならではの緊張感が映像に表れています。
住所:神奈川県川崎市幸区堀川町580
アクセス:JR線「川崎駅」から徒歩約5分
京急線「川崎駅」から徒歩約4分
池辺市ヶ尾線(横浜市都筑区〜青葉区)
車中での対話シーンが撮影された道路。
才木と山口の心理的な距離感や緊張が、この車内会話から伝わってきます。
住所:神奈川県横浜市都筑区池辺町
千草台谷本マンション(神奈川県横浜市青葉区)
才木が妹・結衣と暮らす住まいの外観が登場したのは「千草台谷本マンション」。
家庭的なぬくもりを感じる印象的なロケーションです。
住所:神奈川県横浜市青葉区千草台34-18
アクセス:田園都市線「藤が丘駅」から徒歩約14分
京浜ホール(東京都大田区)
才木が張り込みをしていたパチンコ店は「京浜ホール」。
人の流れが絶えないエリアでの潜入がリアルでした。
住所:東京都大田区大森南1丁目16-1
アクセス:京急本線「梅屋敷駅」から徒歩約16分
国会前北交差点付近(東京都千代田区)
ジウと泉ルカが並んで歩くシーンは「国会前北交差点」付近で撮影。
黒いスーツ姿が政治エリアの背景とマッチしていました。
住所:東京都千代田区永田町1丁目1-1
アクセス:東京メトロ有楽町線「桜田門駅」から徒歩約1分
赤城ビル(東京都新宿区)
鳥飼商事の本社ビルとして登場したのが「赤城ビル」。
実在のビジネスビルを使うことで、物語に深みが加わっています。
住所:東京都新宿区築地町13
アクセス:東西線「神楽坂駅」から徒歩約6分
多摩水道橋交差点(神奈川県川崎市)
新木優子さん演じる綿貫が女性をかばって男を突き飛ばしたシーンは「多摩水道橋交差点」で撮影されました。
高架下の雰囲気が臨場感を強めます。
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸新町70 多摩水道橋交差点付近
聖地巡礼を安全に楽しむために!訪問前に知っておきたいマナーと心得
ロケ地を訪れることは、作品の世界に触れる最高の体験です。
しかし、そこは人々が暮らし、働く場所でもあります。
ファンとして守るべきマナーを意識し、安全で快適な巡礼を楽しみましょう。
1. 私有地には無断で立ち入らない
外観が登場したマンションや住宅地などは住民のプライバシーがある場所です。
撮影ポイントに近づきすぎず、節度ある距離感を大切にしましょう。
2. 撮影禁止エリアでは写真を控える
公園や施設内では撮影ルールが定められている場所もあります。
事前に案内表示やホームページを確認し、スタッフや警備の指示には必ず従いましょう。
3. 他の利用者の迷惑にならないよう静かに
駅や商業施設、パチンコ店などでは周囲に配慮して行動するのが基本です。
立ち止まっての長時間撮影や大声での会話は避けましょう。
4. SNS投稿時はプライバシーに配慮
他人の顔が写り込んでいないか、位置情報が不用意に公開されていないかなど、投稿前にチェックを。作品のイメージを守ることにもつながります。
5. ゴミの持ち帰りを徹底する
飲み物や軽食の容器などは必ず持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨てましょう。
景観を守ることもファンの大切な役目です。
「作品が好きだからこそ、マナーも守る」
ドラマに登場した素晴らしいロケ地を未来につなぐために、訪れる一人ひとりの行動が問われています。
聖地巡礼は、作品と現実をつなぐ尊い体験。気持ちよく、そして丁寧に楽しみましょう。
まとめ
『DOPE 麻薬取締部特捜課』では、毎話ごとに登場人物の過去や組織の陰謀が明らかになり、それを支えるロケ地も回を追うごとにスケールと緻密さを増しています。
第3話では新宿の高層ビル屋上や、DOPE依存者の更生施設など、心理的緊張を強調する空間が多数登場しました。
本記事では、物語を彩るロケ地を詳細に紹介し、アクセス方法やマナーも含めて案内しています。
『DOPE』の世界をリアルに体感したい方にとって、巡礼の手引きとして役立つ内容です。

\『DOPE 麻薬取締部特捜課』の世界観にぴったり寄り添う主題歌はこちら/
