ふくらはぎ専用として人気の『ゴリラのひとつかみ』ですが、実際には太ももや腕・足首などにも使っている人が増えています。
この記事では、そんなリアルな使用体験をもとに、「太ももに使えるの?」「効果はある?」という疑問に答えていきます。
さらに、2025年に発売された太ももに対応の新モデル『ゴリラのふたつかみ』との違いも詳しく解説。
複数の部位に使ってみたい方や、購入を検討中の方にとって役立つ内容をまとめています。ぜひ最後までご覧ください。


太ももに使ってもいい?実際に試した人のリアルな口コミまとめ
「ゴリラのひとつかみ」をすでにお持ちの方の中には、太ももにも使ってみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
公式には「ふくらはぎ専用」とされていますが、実際には太ももに使っているユーザーの声がSNSで多く見られます。
たとえば、X(旧Twitter)では以下のような投稿がありました。
- 「巻いて調整するタイプだから太ももにも腕の筋肉痛にも大活躍」
- 「ふくらはぎだけじゃなくて太ももにも使ってる。気持ち良すぎて寝た」
- 「ストレス与える部分にあてる目印があるので前腿にもやってみた」
このように、多くのユーザーが自己責任で太ももに使用し、満足していることがわかります。
実際に試した人が工夫している使い方
太ももに使う際、多くの人が自分の体に合わせて巻き方や圧力の調整を工夫しているようです。
例えば、エアバッグの圧が強く感じた場合、少し緩めに巻くことで快適になったという声もありました。
- 「圧が強すぎたので、緩めに巻いたらちょうど良かった」
- 「太ももはふくらはぎほど痛くない、けど気持ちいい」
ただし、すべての人に“緩めに巻く”のが正解とは限りません。
しっかりと圧をかけた方が気持ちいいと感じる人もいるため、最初は弱モードで試しながら、自分に合った巻き方や位置を探すのがおすすめです。
また、「1回10分で自動オフになる機能」も安心できるポイント。
つい長く使いすぎてしまうのを防いでくれるため、過度な圧迫によるトラブルを避けることができます。
自分の体調や部位に合わせて、無理のない使い方を心がけることが、より快適なケアにつながります。
太ももに使って感じた効果とは?
太ももへの使用で特に多かった感想が、「すっきりした」「軽くなった」という声です。
- 「太ももがスッキリして、脚の形が変わった気がする」
- 「ふくらはぎ以上に疲れてたのか、太もものほうが効いたかも」
特にランニングや立ち仕事、階段の昇り降りなどで太ももが張っている人には効果を感じやすいようです。
あるユーザーは、
「ランニング14kmのあとに太ももにも使用。ふくらはぎと交互に使って脚全体が楽になった」
と投稿しており、スポーツ後のケアとして活用しているケースも見られました。
公式的にはNG。でも実際には…?
もちろん、製品の取扱説明書では「ふくらはぎ専用」と明記されています。
つまり、太ももに使うことはメーカーとしては推奨されていません。
ただ、それでも実際には多くのユーザーが、工夫して安全に使用しているのが現状です。
使う場合は以下の点に注意してください:
- 強度は「弱」から試す
- 巻きすぎないよう緩めに装着
- 違和感があればすぐに中止
- 自己責任で行うことを理解する
太ももケアにも活用している人が多い現実
今では、SNS上でも「太ももにも使ってる」という声が多数あり、むしろ太ももでの使用がメインになっている人もいるようです。
実際、2025年には「ゴリラのふたつかみ」という太もも対応モデルが発売されるほど。
つまり、需要の高さがメーカーにも届いているという証です。
とはいえ、「ゴリラのひとつかみ」はふくらはぎ用に設計されている製品です。
安全性には十分配慮して使用することが大切です。
腕・足首にも使える?ふくらはぎ以外の部位で感じた効果と使用のコツ
「ゴリラのひとつかみ」はふくらはぎ専用とされていますが、実際には腕や足首などに使っているユーザーの声も多く見られます。
「他の部位でも使えたら便利なのに…」という声に応えるように、SNSでは実際の使用報告が続出中です。
腕に使ってみた人の声
- 「腕に使ったら意外とちょうど良かった」
- 「肩こりや腱鞘炎のケアに良さそう」
- 「巻き加減を調整すれば腕にピッタリ」
デスクワークやスマホ操作で疲れた腕のケアにピッタリと好評です。
巻きすぎずにフィットさせることで快適に使用できるという声が多く、自己責任でうまく活用している人が増えています。
足首に使うとどうなる?
- 「足首には少し大きいけど、疲れた日にはちょうど良い圧」
- 「足首周りがすっきりして軽くなった」
足首は関節が多くデリケートな部位なので、使うときは特に注意が必要です。
必ず「弱モード」からスタートし、短時間で様子を見るのがポイントです。
共通する工夫は「巻き方」と「位置調整」
他の部位に使う際、共通して意識したいのが「巻きすぎない」「圧力の位置を調整する」ことです。
部位によって形や太さが異なるため、少しずつ位置を変えながら最適なポイントを見つけることが大切です。
片側ずつしか使えない設計ですが、テレビを見ながら左右交互に使っている人も多いようです。
こんな人におすすめ!
- デスクワーク中心で腕が疲れやすい人
- 立ち仕事や冷え・むくみが気になる人
- 肩こり・腱鞘炎・腕のハリに悩む人
使用部位に関わらず、まずは短時間・弱モードで慎重に試すことが何よりも大切です。
「ゴリラのひとつかみ」は10分で自動オフになる安全設計なので、やりすぎを防げるのも嬉しいポイントです。
正しく使えば、自宅で簡単にプロのようなケアが楽しめます。
太ももにも対応した新モデル『ゴリラのふたつかみ』との違いは?
ふくらはぎだけでなく太ももにもしっかり対応した新モデル『ゴリラのふたつかみ』が2025年5月に登場しました。
実際に「ゴリラのひとつかみ」を太ももに自己責任で使っていたユーザーの声をもとに、メーカーが開発したのがこの新モデル。
「ひとつかみ」と「ふたつかみ」の違い
- ひとつかみ:ふくらはぎ専用(太もも使用は非推奨)
- ふたつかみ:ふくらはぎ&太もも対応(公式OK)
ふたつかみは太もものサイズに合わせた専用設計で、エアバッグと圧力のバランスが改良されています。
痛気持ちいい加減がやみつきになるという声も。
同時に使える?
「ゴリラのふたつかみ」は1つの本体でふくらはぎ or 太ももどちらか片方ずつ使用する仕様です。
同時に2か所は使えませんが、交互に使えば脚全体をケアできると好評です。
朝と夜に10分ずつ使えば、1日20分でしっかりリフレッシュ可能です。
どっちを選べばいい?
ひとつかみがおすすめの人:
- 価格をできるだけ抑えたい
- ふくらはぎのみをケアしたい
ふたつかみがおすすめの人:
- 太ももの疲れやむくみも気になる
- 公式の対応部位で安心して使いたい
「ふたつかみ」は広範囲をケアしたい人にとって理想の1台です。
購入前にチェックしておきたいこと
人気商品のため、常に品薄状態や転売が発生していることもあります。
正規販売サイトや公式ショップで定価購入できるときに、早めにゲットしておくのがおすすめです。
まとめ
『ゴリラのひとつかみ』はふくらはぎ専用のマッサージャーですが、太ももや腕・足首にも使用している人が多く、口コミでも「気持ちいい」「脚が軽くなる」といった感想が多数寄せられています。
ただし、公式としては他の部位への使用は非推奨なので、使う際は必ず自己責任で慎重に行ってください。
もし太ももを本格的にケアしたい場合は、公式に太もも対応をうたった新モデル『ゴリラのふたつかみ』の導入を検討するのが安心です。
自分の体調や悩みに合わせて、最適な1台を選び、長く快適に使えるようにしましょう。


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