この記事では「今日、好きになりました。(今日好き)チェンマイ編」第1話について、放送をまだ見ていない人でも内容が分かるように、メンバー情報・第一印象・矢印の流れ・あらすじをできるだけ丁寧にまとめます。
予告やX(旧Twitter)、ABEMAのコメント欄で気になっているポイントも拾いながら整理していきます。
タイトルの通り、「メンバー」「第一印象」「矢印」「1話ネタバレ」を順番に追っていきますので、気になるところから読めるように構成しています。
※この記事の中盤以降は第1話本編のネタバレを含みます。
物語の流れを知りたくない方は、ネタバレセクションより前まででいったん読むのを止めてください。
▼放送を見逃した方や再視聴したい方はこちらから

- 今日好きチェンマイ編1話のメンバーと舞台・ルール
- 今日好きチェンマイ編1話はどんな回かざっくり解説
- 今日好きチェンマイ編 自己紹介タイム
- 森本陸斗(りくと)継続メンバーのトップバッター
- 今井環希(たまき)りくとへの矢印がにじむ初登場
- 大森ここねスポーツ観戦が好きな大阪の元気女子
- かなた身長と大人っぽさで一気に注目を集めた高3男子
- 島津凛々華(りりか)フルートと料理が得意な福井の新メンバー
- 岩本舜平(しゅんぺい)歴史好きでちょっとロマンチストな高3男子
- しゅん「3度目の正直」で本気の彼女探しに挑む継続メンバー
- 表すみれ(すみれ)気持ちを整理して戻ってきた夏休み編の継続メンバー
- 谷村優真(ゆま)しゅんとりくとの“再会”が物語の鍵に
- 木村斗一(とうい)決めきれなかった過去
- タイプ&趣味トークで見えてくる相性と価値観
- タイプトークで分かる「ロング派」と「短髪派」
- 今日好きチェンマイ編第一印象まとめ(女子メンバー編)
- 自己紹介後〜ランチ前の“しゅん×ゆま”2ショット
- 1日目の昼ランチで何が起きた?
- 1日目 お昼後のショッピングモールまとめ
- 今日好きチェンマイ編はいつから放送?中止の噂とABEMA配信情報
- まとめ 今日好きチェンマイ編1話「再会」「新しい矢印」
今日好きチェンマイ編1話のメンバーと舞台・ルール
ここからは、第1話に登場したメンバーや舞台となるチェンマイ、そして今回の旅のルールを整理します。
チェンマイ編から見始める人や、事前にプロフィール記事を読みたい人にとって、まず押さえておきたい基本情報です。
第1話で登場した主なメンバー一覧
第1話では10名登場しました。
第2話以降に追加メンバーがいる場合は話ごとに追記します。
| 名前 | 性別 | 学年 | 区分 | 出身地・ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 森本陸斗(りくと) | 男子 | 高1 | 継続メンバー | チュンチョン編から継続のキラキラ系モテ男子。 |
| 岩本舜平(しゅんぺい) | 男子 | 高3 | 新メンバー | 神奈川県出身。歴史好きですみれが第1印象の高3男子。 |
| 木村斗一(とうい) | 男子 | 高1 | 継続メンバー | ニュージーランド編から継続。落ち着いた雰囲気の高1男子。 |
| かなた | 男子 | 高3 | 新メンバー | 神奈川県出身。高身長で大人っぽい空気感が目立つ高3男子。 |
| しゅん | 男子 | 高3 | 継続メンバー | 「3度目の正直」で参加した本気度高めの継続メンバー。 |
| 今井環希(たまき) | 女子 | 高1 | 新メンバー | 大分県出身。素直なリアクションが印象的な高1女子。 |
| 大森ここね | 女子 | 高1 | 新メンバー | 大阪府出身。スポーツ好きで明るい雰囲気の新メンバー。 |
| 島津凛々華(りりか) | 女子 | 高3 | 新メンバー | 福井県出身。落ち着いたお姉さんタイプの高3女子。 |
| 表すみれ | 女子 | 高1 | 継続メンバー | 夏休み編2025から継続。思いやりを大事にするロングヘアの高1女子。 |
| 谷村優真(ゆま) | 女子 | 高2 | 継続メンバー | TikTokでも人気の高2女子。明るい笑顔で場を和ませる存在。 |
このほかにも映像に映るメンバーはいますが、第1話の段階では矢印が集まりやすい中心メンバーが、りくと・しゅんぺい・とうい・たまき・すみれ・ゆま周辺という構図になっていました。各メンバーの詳しい高校や事務所などは、プロフィール記事で深掘りしておくと内部リンクもしやすいです。
舞台はタイ北部の都市チェンマイ
今回の旅の舞台は、タイ北部の都市チェンマイです。第1話では、
- 山の上にある絶景カフェ(テラス席から山々を見下ろせるロケーション)
- 地元でも有名な大型ショッピングモール(雑貨・スイーツ・キーホルダーショップなどが登場)
といったスポットが登場し、日本の旅とは違う海外ならではの空気感がしっかり画面に映っていました。
メンバーたちも「景色すごい」「やばい、テンション上がる」と口々に話していて、ロケーションそのものが恋の後押しをしているような雰囲気です。
今回のルールと告白の順番
しおりで説明される今回の旅のルールは、基本的にはこれまでのシリーズと同じです。
- 旅は2泊3日
- 最終日にカップルとして成立したら旅は終了
- カップルになれなかったメンバーは、次の旅に進むかどうか選べる
そして重要なのが、今回の告白は女子からという点です。
女子メンバーからは「ええええ、やだぁ」「ああ、まただぁ」男子メンバーからは「本気でアピールしないとな」などの声が上がり、第1話の時点から男子側の積極性がかなり求められる展開になっていました。
今日好きチェンマイ編1話はどんな回かざっくり解説
第1話の雰囲気をすぐにつかめるように、細かいネタバレの前に第1話の全体像から紹介します。
ここを読むだけでも、今回の旅がどんなテーマで進んでいくのか、第一印象の空気感までつかめるようにまとめています。
チェンマイ編1話は、前回の旅で後悔を抱えた継続メンバーが、もう一度恋に向き合う再挑戦回です。
サブタイトルは「バイバイした日からずっと、あなたが理想の人。」。
別れの記憶を引きずったままチェンマイに降り立つメンバーもいて、最初の数分から胸がざわつくような空気が流れます。
今回の旅には、夏休み編2025・ニュージーランド編・チュンチョン編の継続メンバーと、新しく参加するチェンマイ編の新メンバーが集結します。
住む場所や性格の違う10名が、タイ・チェンマイで2泊3日の恋の修学旅行を共にします。
舞台となるのは、山の上の絶景カフェや大型ショッピングモールなど、海外ロケならではの開放感たっぷりのロケーションです。
メンバーたちも「景色すごい!」「やばい、テンション上がる!」と口々に話し、旅の高揚感が映像からも伝わってきます。
第1話の大きな軸は、夏休み編で互いに別の相手を想っていた「しゅん×ゆま」の再会。
さらに、新メンバーのたまき・ここね・りりかがどの男子と惹かれ合うのかという初矢印の動きも、序盤からはっきり描かれます。
そして今回のチェンマイ編は「女子からの告白」ルールです。
そのため男子メンバーは、いつも以上に早い段階で動き出す必要があり、自己紹介の時点からすでに“本気度の差”が表れ始めていました。
第1話は、再会の緊張と新しい恋の始まりが同時に走り出す、まさに序盤の山場といえる回になっています。
さらに、ざっくりとした1日目の流れは次のようになります。
1日目の流れ
● 昼:チェンマイの人気カフェでランチ
● 夕方:チェンマイ最大級のショッピングモールでフリータイム
● 夜:宿泊先でディナー
このスケジュール感を押さえておくと、「どのシーンがどの時間帯だったのか」がイメージしやすくなり、あとの詳しいネタバレも追いやすくなると思います。
今日好きチェンマイ編 自己紹介タイム
集合場所には、メンバーがひとりずつ登場し、順番に自己紹介をしていきます。
この自己紹介パートだけでも、「継続メンバーの余裕」と「新メンバーの初々しさ」がはっきり分かる構成になっていました。
ここでは、誰がどんな順番で現れて、どんな一言を残したのかを、時系列で整理しながら紹介します。
森本陸斗(りくと)継続メンバーのトップバッター
最初に登場するのは、チュンチョン編からの継続メンバー・りくとです。
あやかとの過去シーンが流れ、「前の旅の続き」から物語が始まることを印象づけるスタートになっていました。
集合したメンバーの輪の中心に立ち、積極的に趣味を聞いたり、話題を振ったりする姿が目立ちます。
初対面の空気が漂う中でも、場慣れしたモテ男子らしい余裕が伝わってくる自己紹介でした。
今井環希(たまき)りくとへの矢印がにじむ初登場
2番目に登場するのは、大分から来た高1のたまきです。
りくとの姿を見た瞬間に思わず「あっ」という表情を見せる場面があり、視聴者としても「あ、ちょっと特別かも?」と感じさせられます。
自己紹介では、編み物が得意でキーホルダーを作ること、さらにルービックキューブを揃えるのが好きとハキハキ話していました。
落ち着いた口調としっかりした受け答えで、「頼りがいのある高1」という印象です。
りくとに対しては「来てほしかったです」と素直に伝えていて、ここで早くもたまき→りくとの矢印がうっすら見え始める構図になっていました。
大森ここねスポーツ観戦が好きな大阪の元気女子
3番目は大阪出身のここねです。
自己紹介では、ラグビーやバスケ観戦が好きなスポーツ女子であることをアピールしていました。
バスケは中学3年間、自分でもプレーしていたこと、ラグビーは兄がやっていて、その影響で観戦に行くことが多いと話します。
アクティブで家族思いな一面もあるタイプであることが、短い自己紹介の中でも伝わってきました。
かなた身長と大人っぽさで一気に注目を集めた高3男子
4番目に現れるのは、神奈川県出身・高3のかなたです。
登場した瞬間、女子たちからは「身長高いね」「顔ちっちゃい」と声が上がり、ビジュアルの強さが一瞬で伝わる印象的な登場でした。
自己紹介後には、高3らしく自分から「みんな何年生ですか?」と話を振って場を和ませるなど、年上らしいリード力も発揮します。
特技は二重の目を一重にできることで、その場ですぐに披露し、ちょっとおちゃめな一面も見せていました。
さらに、香水集めが趣味で、バイクと車の運転ができるのでドライブが好きと話す場面もあり、同世代の中でもかなり大人っぽい印象を残していたのが特徴的です。
島津凛々華(りりか)フルートと料理が得意な福井の新メンバー
5番目は福井県出身のりりかが登場します。
特技のフルートを手に持っている姿がまず印象的で、「いつかみんなの前で演奏できれば」と控えめに話す様子も可愛らしかったです。
最近は料理にハマっていて自分の夜ご飯を作ることが多いと話し、さらにお菓子作りも好きと明かしていました。
落ち着いた雰囲気の中に、家庭的な一面が見える自己紹介になっていました。
岩本舜平(しゅんぺい)歴史好きでちょっとロマンチストな高3男子
6番目は神奈川県出身の高3、しゅんぺいです。
自己紹介では、ラブブのぬいぐるみと、歴史好きらしく一番好きな戦国武将のお守りを持ってきたことを紹介します。
そのお守りの中には六文銭が入っていて、「これを持っていれば三途の川を渡れるパワーがある」と説明していたのが印象的でした。
少し茶目っ気を交えながら話す姿から、歴史オタクでロマンチストな一面が伝わる自己紹介になっています。
女子に来てほしいメンバーとしては、はっきりと「すみれちゃんに来てほしい」と名前を挙げていて、このあと登場するすみれとの関係性を期待させる流れになっていました。
しゅん「3度目の正直」で本気の彼女探しに挑む継続メンバー
7番目に登場するのは、継続メンバーのしゅんです。
「前回の旅では後悔することが多かったので、今回はその後悔を生かして、3度目の正直で本気で彼女を作りに来ました」と宣言し、その言葉通り覚悟の強さが伝わる自己紹介になっていました。
来てほしいメンバーとしては「ゆまちゃん」と即答していて、夏休み編から続く気持ちがまだ残っていることが分かります。
視聴者としても、「ゆまへの想いを今回はどう貫くのか」が気になる仕掛けになっていました。
表すみれ(すみれ)気持ちを整理して戻ってきた夏休み編の継続メンバー
8番目に夏休み編からの継続メンバーすみれが登場します。
しゅんぺいは、「来てほしい子」として名前を挙げていたとおり、とても嬉しそうな表情を見せていたのが印象的でした。
すみれは「前回の旅から少し期間があいて、気持ちを整理して切り替えることができたので、また恋したいなと思って参加しました」とコメントし、過去の恋をきちんと区切ったうえで新しい旅に挑んでいることを明かします。
すみれは最近の趣味として「お絵描き」が好きと話しました。
谷村優真(ゆま)しゅんとりくとの“再会”が物語の鍵に
9番目に登場するのは、夏休み編からの継続メンバーゆまです。
姿が見えた瞬間、しゅん、りくとの2人が明らかに嬉しそうな表情を見せていて、ゆまの存在がふたりにとって特別であることが伝わります。
しゅんは「来てもらいたかった」と真っ直ぐに気持ちを伝え、りくとは「TikTok見てました」と話しかけます。
視聴者にとっては、「2人がどう動くのか」「ゆまの気持ちは?」どうなのか、気になり始めるシーンでした。
ゆまは「スライムとシール帳」が好きと答えます。
木村斗一(とうい)決めきれなかった過去
10番目に登場するのは、ニュージーランド編からの継続メンバーとういです。
高1ながら落ち着いた雰囲気で、ここねやたまきが嬉しそうに反応していたのが印象的でした。
前回の旅については、「2人ともいいところがたくさんあったからこそ決めきることができなかった」と振り返り、その結果、告白はできなかったと正直に説明します。
来てほしいメンバーとしてはすみれの名前を挙げており、ここでもすみれ人気の高さがうかがえました。
こうして自己紹介タイムだけを見ても、継続メンバーは場に慣れていて自分から積極的に話しかける姿勢があり、新メンバーは初々しさと素のリアクションの可愛さが際立っていました。
ここでの一言一言や表情が、このあと描かれていく第一印象や矢印の流れの“土台”になっている印象です。
タイプ&趣味トークで見えてくる相性と価値観
自己紹介がひと通り終わると、自然と「タイプ」や「趣味」の話題に移っていきます。
このパートでは、メンバー同士の価値観や相性が少しずつ見えてくるのがポイントです。
りりかは、改めて料理にハマっていて自分の夜ご飯を作ることが多いと話し、さらにお菓子作りも好きとコメントします。
そこに、しゅんぺいもケーキやクッキーを作るのが好きと続き、「お菓子作りが趣味」という共通点があることが分かりました。
かなたは、先ほどの自己紹介に続けて、香水集めが趣味であることや、バイクと車の運転で行くドライブが好きなことを話します。
ここでも、同年代の中ではかなり大人っぽいライフスタイルを送っていることが強調されていました。
タイプトークで分かる「ロング派」と「短髪派」
タイプの話題になると、それぞれの好みがよりはっきりしてきます。
すみれは「思いやりがある人が好き」と話し、外見よりも内面重視であることを明かします。
かなたはロングヘアで優しすぎるくらいの人が好きと答え、しゅんもロングで面白くて愛嬌のある人がタイプだと話し、男子の間でロング人気が高いことが分かります。
それを聞いたすみれが「ロング多い!」とツッコミを入れ、場がふわっと和む一幕もありました。
一方で、しゅんぺいは短い髪の人が好き、りくとは「前まではボブが好きでした」と話し、髪型の好みで男子のタイプが分かれていることも見えてきます。
今日好きチェンマイ編第一印象まとめ(女子メンバー編)
ここでは、チェンマイ編1話の中でも特に検索ニーズが高い「今日好きチェンマイ編 第一印象」について、女子メンバー側のコメントを整理します。
誰がどの男子を気になっているのかを押さえておくと、このあと登場するランチタイムやフリータイムの動きがぐっと分かりやすくなります。
ゆま以外のたまき・りりか・ここね・すみれが語った第一印象コメントを、コンパクトにまとめました。

たまきの第一印象:りくと&とうい
たまきは、第一印象でりくとととういの2人が気になっていると話していました。
・りくと
リアルで会ったときに「キラキラしていて本当にかっこよかった」とコメント。たまき自身が「クールビューティーな人がタイプ」と話しており、その条件にドンピシャで当てはまっていた男子として名前を挙げています。現時点では、たまきの気持ちはりくと寄りであることが伝わる言い方でした。
・とうい
みんなを見ているときの余裕のある目線に惹かれたと話しています。落ち着いた雰囲気で全体を見ている姿が印象的だったようで、その「余裕感」にかっこよさを感じている様子でした。
りりかの第一印象:しゅんぺい・りくと・とうい
りりかは、第一印象で3人の男子に注目していました。どの男子も、少しずつ違うポイントで気になっているのが特徴です。
・しゅんぺい
料理が好きという共通点があり、「趣味が合いそう」と感じて気になっているとコメント。日常の感覚が合うかどうかを大事にしているのが伝わります。
・りくと
第一印象はとてもシンプルで、「顔がすごくタイプ」とストレートに語っていました。見た目から入るドキッとした感覚が強かったようです。
・とうい
もともと『今日好き』を見ているときから気になっていた男子だと話しています。「話してみたい」とはっきり言葉にしていて、スタートの時点から積極的にアプローチしたい気持ちが見えるコメントでした。
りりかは「この旅で絶対彼氏を作りたい」とも話しており、第一印象からすでに本気度が高いのが印象的です。
ここねの第一印象:とうい&かなた
ここねは、第一印象でとういとかなたの2人に惹かれていると話していました。
・とうい
「入ってきた瞬間に一目ぼれした」と表現するほど、顔がタイプだったようです。入場シーンを見たときに思わず「あっ」となったと話していて、ビジュアル面でかなり強く刺さっている様子でした。
・かなた
登場したときからしっかり目を合わせて話してくれたことで惹かれたと話しています。外見だけでなく、初対面でのコミュニケーションの取り方にも好印象を持っているのがポイントです。
すみれの第一印象:しゅんぺい&とうい
夏休み編2025からの継続メンバー・すみれは、第一印象でしゅんぺいととういの2人を気になる存在として挙げていました。
・しゅんぺい
雰囲気が優しそうで、「しゃべりかけやすそう」と感じたとコメント。初対面の空気感で「話しやすいかどうか」を大事にしているのが伝わります。
・とうい
同い年ということもあり、親近感を覚えている様子でした。「同い年だから仲良くなれそう」といった感覚で見ているようで、無理に気持ちを高めるのではなく、自然体で距離を縮めていきたい雰囲気があります。
すみれは今回の旅の目標として、「ラフにお話すること」を挙げていて、前回よりも肩の力を抜いて向き合おうとしている姿勢が印象的でした。
ゆまの第一印象:しゅん&りくと(推定)
ゆまには第一印象についての個別インタビューの放送がなく、会話の中から分かるのは、第一印象にりくとの名前が入っていたという点だけです。
一方で、しゅんへの関心も会話の端々から強くうかがえるため、しゅんも第一印象に入っていた可能性が高いと考えられます。
ただし、ほかに誰かが入っていたのかまでは、第1話の放送時点では分かりませんでした。
男子メンバーの第一印象まとめ
男子メンバーは第一印象の個別インタビューがなく、1話時点では名前ベースの印象のみが明かされています。
ここでは、番組内で分かった範囲の「矢印が向いている相手」を簡潔に整理します。
・りくと:ゆま、たまき、すみれ
第一印象はこの3名。女子からの支持も高く、序盤から矢印が集中するポジションになっています。
・かなた:たまき、ゆま
第一印象は2名。落ち着いた雰囲気で、初対面でも自然に距離を縮められるタイプとして映りました。
・しゅんぺい:すみれ、りりか
しゅんぺいは「話しやすさ」と「趣味の相性」で気になった2名を挙げています。
・とうい:すみれ、りりか
落ち着いた振る舞いから女子人気が高く、本人も同世代のすみれ・りりかを第一印象として名前に挙げていました。
・しゅん:ゆま(1人)
しゅんは第一印象からゆま一択。継続メンバーの関係性がそのまま気持ちの軸になっています。
男子は全体的に「継続メンバーへの安心感」と「SNSで見ていた新鮮さ」の両方で矢印が分散しており、女子よりもやや“混戦スタート”という印象でした。
自己紹介後〜ランチ前の“しゅん×ゆま”2ショット
自己紹介が終わった直後、最初に動いたのはしゅんでした。
迷わずゆまに歩み寄り、「しゃべりに行きましょう」と声をかけます。
その様子を見ていたりくとは、手を振りつつもわずかに悔しそうな表情。
りくとは前回の旅で想いを寄せていたあやかが来なかったことで気持ちを切り替えつつ、
ゆまに対して
・明るくて元気
・夏休み編を見ていて「いい子」だと思った
・ランチでゆまを誘いたい
と前向きな気持ちをコメントしていました。
しゅん×ゆま 2ショットシーン
しゅんが誘い、2人は自然と距離を縮めていきます。
しゅん「めっちゃ久しぶりじゃない?」
ゆま「え、そんなでもないよ」
しゅん「旅では久しぶりだね。夏休み編の最後、誘ったじゃん」
ゆま「あの2ショットね」
ここから空気は一気に“あの時の2人”に戻ります。
柔らかくて安心する雰囲気が画面越しにも伝わる瞬間でした。
しゅんは、前回の旅以来ずっと抱えていた想いを素直に伝えます。
「その時も話したけど、ゆまちゃんと話してる時が一番楽しかった」
「次の旅をするなら、ゆまちゃんと一緒がいいと思っていた」
「一緒に旅できて嬉しい」
「俺は本当にゆまちゃんしか見ていない」
「でも重く受け止めず、いろんな人と話してね」
ゆまも、しゅんへの想いが前回から途切れていなかったことを打ち明けます。
「ゆまも継続で来てほしいと思っていて誘おうと思ってた」
しゅんに理想のタイプを聞かれ「一緒にふざけられる人、居心地がいい人」と答えました。
ゲームで盛り上がり、ゆまが負けて「最近で一番悔しい!」と笑顔。
その流れのまましゅんは、
「もっとグレードアップします」
「ゆまちゃんの初めての彼氏に相応しい人になりたい」
と、はっきり気持ちを伝えました。
ゆまの個別コメント(2ショット後)
ゆまは、しゅんの積極的なアプローチを受けて、率直な心境を語ります。
「まだ来たばっかりなのに、”ゆまちゃんしか見えてない”って言われて嬉しいけど恥ずかしくて逃げたかった」
「前は遅かったけど、今回は早い!って思った」
「久しぶりに話して空気感はすごくいい」
「でも時々“気まずいかも”と感じる瞬間があって不安にもなる」
さらに、前回の旅が終わってからタロット占いに行ったことも明かします。
・ハートや恋人カードばかり出た
・「早ければ1か月で彼氏できちゃう」と言われた
・モチベーションはかなり高い
・「付き合うか迷う瞬間が来る」と言われたので、ちゃんと決断したい
最後には、
「楽しく幸せに終わりたいです。」
タイトルにある『理想の人』が誰なのかをかなりはっきり示す2ショットシーンになっていました。
1日目の昼ランチで何が起きた?
1日目お昼は、タイ・チェンマイの山の上にある人気カフェ「The Hill Chiangmai」でのランチタイムです。テラスからは山々が見渡せて、料理もおいしそうなラインナップ。メンバーたちも「景色やばい」「テンション上がる」と口々に話していて、まさに“恋の修学旅行”らしい開放感のあるシーンでした。
席に着くタイミングでは、メンバーがそれぞれ「今いちばん話したい相手」を自然に指名していきます。ここから第一印象が動き出し、三角関係の兆しも見え始めました。
■ 座席の流れと最初の2ショット指名
- ゆま → しゅん
- たまき → りくと
- りりか → しゅんぺい
- とうい → すみれ(ここねも同じテーブル)
この時点で、「ゆまを巡る しゅん・りくと」「りくとを巡る ゆま・たまき」という形で、すでに複数の矢印が交差し始めているのが分かります。まだ席順までは明言されていませんが、ランチの会話を追うと三角関係・四角関係の“種”が一気にばらまかれた時間だったことが伝わります。

■ しゅん×ゆま×りくと:再会とライバル心が交錯するテーブル
ランチの前には、しゅんが「ゆまちゃんしか見ていない」と真っ直ぐに伝える2ショットがありました。その流れのまま、ランチでもゆま・しゅん・りくとの会話は注目ポイントです。
しゅんは「さっき話したから、今度はりくとの話も聞きたい」と一歩引き、りくととゆまの会話を見守る立場に回ります。りくとは、第一印象にゆま・たまき・すみれの3人が入っていることを明かしつつ、「ゆまちゃんと話したかった」と素直に伝えます。
会話の中では、ゆまが「チュンチョン編見ていた」「明るくて話してみたいと思っていた」と話し、さらに現在の居住地がどちらも埼玉だと分かって一気に距離が縮まります。しゅんは笑顔で聞きながらも、どこか複雑そうな表情を見せていて、静かなライバル心がにじむテーブルになっていました。
■ かなた×たまき:第一印象同士で距離を縮める会話
別の席では、かなたとたまきが落ち着いたトーンで第一印象トークを展開します。たまきは第一印象でりくと・とういの2人が気になっていると話し、かなたは「自分はゆまちゃんとたまきちゃん」とストレートに伝えます。
かなたは「髪の毛がすごくきれいで、入ってきたときにすぐ目が行った」と褒め、たまきも嬉しそうな表情に。ただ、その後の視線はやはりりくと側にも向いていて、「気になっているのはりくと寄りだけれど、かなたとも会話が合う」という、揺れ始めた気持ちが伝わるシーンになっていました。
■ りりか×しゅんぺい:料理とリード力で相性の良さが見える
りりかはランチの誘いでしゅんぺいを指名。「隣に座ったときにたくさん話しかけてくれてうれしかった」「第一印象から気になっていた」と理由を説明します。
しゅんぺいは「誰にも選ばれないと思っていたから、誘ってもらえて本当にうれしい」と素直に喜び、第一印象ですみれとりりかの2人が気になっていることを告白。さらに「食べるのも作るのも好き」「自分が作った料理をたくさん食べてくれる人がいい」と話すと、りりかも「食べたい」「うちも作れるから」と返し、“自分が料理・相手がお菓子”という理想的な役割分担まで自然に決まっていきます。
■ とうい×すみれ×ここね:第一印象と気配りが交差するテーブル
とういのテーブルには、すみれとここねが同席します。ここねは「入ってきた瞬間に一目ぼれした」と、とういのビジュアルを“どタイプ”と表現。すみれは「前髪を下ろしている人が好き」とタイプを語りつつ、落ち着いたテンションで会話に参加します。
とういは、第一印象ですみれとりりかが気になっていると明かしますが、「第一印象だからね」と言い添え、隣にいるここねにも気を遣う姿勢を見せます。ここねが「ニュージーランド編でセンター分けが好きって言っていたから、自分も少しセンター分けにしてきた」と話すと、とういは「マジで似合ってる」と即答。ちゃんと相手の変化に気づいて言葉にできるタイプであることが伝わるやり取りでした。
■ 席替え後のシャッフルで、さらに矢印が混線
ランチの途中で、とういが「席替えする?」と全体に声をかけ、メンバーが再び動き出します。
- りくと → たまきの隣へ(たまきも「お願いします」と笑顔)
- かなた → ゆまの隣へ
- すみれ → しゅんぺいと話したいと希望

これにより、りくと×たまき、しゅんぺい×すみれ、とうい×りりか×ここねといった新たな組み合わせが生まれます。
とういはりりかとの会話で「年上が好き」「カラオケやEXILEが好き」など共通点を重ねつつ、ちらりとたまきにも視線が向くと話しており、第二印象の段階では「すみれ・りりか・たまき・ここね」の4人が気になる存在になっているとコメントしていました。
一方、しゅんぺいとすみれのペアでは、お互いの第一印象に相手の名前が入っていることが判明。
すみれは「夏休み編より前からショートドラマで見ていて、もともとかわいいと思っていた」と言われ、「やったー!」と照れながら喜ぶ場面もありました。
りくととたまきの席では、誕生日が同じ5月10日であることが判明し、一気に距離が縮まります。
りくとの第一印象に入っていることを聞いてたまきは「今月いちうれしい!」と大喜びし、りくとは「最初話した時から話のテンポが合うと思っていた」と語り、双方が“気になる人同士”であることを確認する流れになっていました。
このように、1日目の昼ランチだけでも、ほぼ全員に複数の矢印が飛び交う混戦状態が見えてきます。
ここで生まれた小さなきっかけや一言が、このあと続くショッピングモールでのフリータイムや夜の時間へとつながっていきます。
1日目昼ランチの会話ペアまとめ
ここでは、1日目昼ランチで特に描かれていた会話ペア・グループを表で整理します。
ざっくり流れをつかみたいときの早見表として使えるまとめです。
| 組み合わせ | 男子メンバー | 女子メンバー | 主なポイント |
|---|---|---|---|
| ランチ開始時の指名 | しゅん | ゆま | ゆまがしゅんを指名。再会の空気のまま同じテーブルへ。 |
| ランチ開始時の指名 | りくと | たまき | たまきがりくとを指名。第一印象から気になっているとコメント。 |
| ランチ開始時の指名 | しゅんぺい | りりか | りりかがしゅんぺいを指名。「たくさん話しかけてくれたのがうれしかった」と理由を説明。 |
| ランチ開始時の指名 | とうい | すみれ・ここね | とういがすみれを指名。ここねも同テーブルに座り、三人でトーク。 |
| 途中の会話ペア | しゅん・りくと | ゆま | しゅんが一歩引きつつ、りくととゆまの会話を見守る構図。埼玉出身トークで距離が縮まる。 |
| 途中の会話ペア | かなた | たまき | かなたが第一印象にたまきを挙げ、髪の綺麗さを褒める。りくとの存在も意識した微妙な距離感。 |
| 途中の会話ペア | しゅんぺい | りりか | お互い第一印象に入っていることを確認。料理・スイーツ作りで相性の良さが見える。 |
| 途中の会話グループ | とうい | すみれ・ここね | とういが第一印象としてすみれ・りりかを挙げつつ、ここねにも気遣い。センター分けトークで盛り上がる。 |
| 席替え後 | りくと | たまき | 誕生日が同じ5月10日と判明し大盛り上がり。互いに「気になる人」に入っていると確認。 |
| 席替え後 | しゅんぺい | すみれ | お互いの第一印象に相手の名前が入っていると判明。ショートドラマ時代から知っていたと告白。 |
| 席替え後 | とうい | りりか・ここね | 年上好き発言やカラオケ・EXILEトークで距離が縮まる。ここねも「歌を聴きたい」とアピール。 |
| グループ会話 | かなた・しゅん | ゆま | 3人で変顔対決やクリスマスデートトークで盛り上がり、その後かなたがゆまを2ショットに誘う流れへ。 |
この表だけ見ても、1回のランチでかなり多くの組み合わせが生まれていることが分かります。
細かい会話のニュアンスは本文パートで補足しつつ、ざっくり振り返りたいときはこの表を使うと便利です。
かなた×ゆま ランチ中の2ショットで見えた「優しさ推し」
かなたはランチ中、ゆまを2ショットに誘います。
2人きりになると、かなたはまず「さっきも言ったんだけど、第1印象に入ってた」とストレートに伝えます。
しゅんも同じテーブルにいたことで「3人だったからちょっと話しづらかった」「困らせちゃうかなと思って」と本音も添え、ゆまと、きちんと向き合いたかった気持ちを言葉にしていました。
かなたは「自分、優しすぎる人が好き」だと話し、「ゆまちゃんからは優しさがあふれて出てる」「めっちゃ出てる」と、ゆまの雰囲気を何度も褒めます。
ゆまは「そんなこと言われたことない」と照れながらも、嬉しそうな様子でした。
さらに、髪型のハーフアップが本当に好きだと伝え、「今日の髪型めっちゃいい」「ハーフアップと三つ編みも好き」と、細かい好みまでしっかり言葉にします。
そこから話題は、かなたの特技だというペットボトルフリップに。
ペットボトルをくるっと回して立たせる遊びで、「首(手首)をひねるのがコツ」「3回連続で成功したら“10秒間見つめあってほしい”」と、ちょっとしたゲーム感覚で盛り上げます。
ところが本番ではうまくいかず、1回も立たないまま終了。
「やばい、恥ずかしい」「特技じゃないわ、練習する」と、かなたは本気で照れながらも笑いに変え、ゆまも一緒にチャレンジしては失敗して笑い合う、ちょっとドジで可愛い2ショットになっていました。
その後の個別コメントでかなたは、「朝からペットボトルで練習して成功率は90%くらいだったのに、今日は全然決められなかった」と悔しさをにじませつつ、「日本のペットボトルは硬くて、今日は逆に柔らかすぎてベコベコだった」「量の調節が一番難しい」と、失敗の理由を真剣に分析します。
ただ、その“本気なのにちょっと抜けている感じ”も含めて、ゆまの前でいいところを見せたい気持ちと、素のかなたらしさが両方出たシーンになっていました。
1日目昼までの矢印マップまとめ
最後に、1日目昼ランチまでの情報をもとに、現時点で見えている「誰が誰を気になっているか」を今日好きチェンマイ編 第1話の第一印象と矢印を整理します。
■ 女子メンバー → 男子メンバーの矢印
- たまき:第一印象はりくと・とうい。ランチではりくととの共通点(誕生日が同じ)で一気に距離が縮まり、現時点ではりくと寄りの印象です。
- りりか:第一印象はしゅんぺい・りくと・とうい。ランチではしゅんぺいに自分から誘い、席替え後はとういとも盛り上がっており、しゅんぺいと、とういの2人が特に気になる存在として浮かび上がっています。
- ここね:第一印象はとうい・かなた。ランチではとういへの「どタイプ」「一目ぼれ」発言が目立ち、センター分けやEXILEトークでも相性の良さが描かれていました。
- すみれ:第一印象はしゅんぺい・とうい。ランチでは、とういとは同じテーブルで様子見しつつ、席替え後のしゅんぺいとの会話でお互い第一印象に入っていることが分かり、心の距離が一歩近づいたように見えます。
- ゆま:第一印象としてりくと・しゅんの名前が挙がっている状態です。序盤ではしゅんとの再会2ショットで「空気感がいい」と感じつつ、ランチではりくと・かなたとも会話が弾んでおり、まだ気持ちは固まりきっていない“揺れ状態”に見えます。
■ 男子メンバー → 女子メンバーの矢印
- りくと:第一印象はゆま・たまき・すみれ。ランチではゆまと出身地の話で盛り上がり、席替え後はたまきと誕生日が同じと判明。現時点ではゆま&たまきが特に強そうで、すみれも気になる枠に入っている状態です。
- かなた:第一印象はゆま・たまき。ランチ中もゆまの髪を褒めるなど好意をはっきり言葉にしており、最後にはゆまを2ショットに誘う流れに。気持ちはゆま寄りになっているように見えます。
- しゅんぺい:第一印象はすみれ・りりか。りりかには「誰にも選ばれないと思っていたからうれしい」と話し、すみれには「夏休み編より前から知っていた」と告白。ランチの時点ではどちらもかなり気になる2トップという印象です。
- とうい:第一印象はすみれ・りりか。ランチのインタビューでは、会話の中でたまき・ここねも気になり始めていると話しており、現時点で気になる人はすみれ・りりか・たまき・ここねの4人とコメントしています。
- しゅん:第一印象はゆま1人。2ショットでも「ゆまちゃんしか見ていない」とはっきり伝えており、ランチでもその姿勢は変わっていません。ただ、かなたがゆまを2ショットに誘う場面を自ら後押ししてしまい、インタビューでは「言わなきゃよかった」と後悔をにじませていました。
1日目昼ランチまでを整理すると、全体としてはまだ混戦状態ですが、中心となる軸はだんだん見えてきます。
- しゅん × ゆま × りくと × かなた のライン(ゆまを巡る矢印)
- しゅんぺい × すみれ × りりか × とうい のライン(第一印象+料理・カラオケトークで距離が縮む組)
- とうい × ここね の“一目ぼれ”スタートのライン
この矢印マップを頭に入れておくと、このあとのショッピングモールでのフリータイムや夜の展開がぐっと追いやすくなります。
第2話以降で矢印がどう絞られていくのかを追いかけるうえでも、1日目昼までの関係性はしっかり押さえておきたいところです。
1日目 お昼後のショッピングモールまとめ
1日目の午後、6人はショッピングモールへ移動し、「お土産屋さんでの手作り体験」と「小グループに分かれた会話」を通して、メンバー同士の距離感と矢印の向きが一気に見えやすくなるパートです。
6人の行動パターンとチーム分け
まず最初の並びは、次の2チームに分かれて行動していました。
- しゅん×りくと×ゆま
- しゅんぺい×すみれ×りりか
この時点で男子は自然に「気になっている女子の近く」に集まっているような並びになっていて、しゅんぺいは「3人で行かない?」とすみれ・りりかを誘い、デコバッグ作りをしているメンバーにさりげなく気を使う様子も見せていました。
ゆま×りくと×しゅん:手作りバッグでさらに距離が縮まる
お土産屋さんでは、ゆまが飾り付けグッズを見つけて「見て、これ飾り付けできるやつだよ」と嬉しそうに話しかけます。
それを見たりくとは、すぐに「ゆまちゃん、一緒にこれ作りません?」と自然に提案し、しゅんも「俺もやりたい!」と加わって、3人でデコバッグ作りチームが結成されました。
飾りを選ぶ場面では、ゆまが「ピンクが好き」と話し、りくとは「動物モチーフが好きかも」と答えるなど、お互いの好みを少しずつ知っていく流れに。
完成したバッグを前に写真を撮ったり、ゆまが「めっちゃかわいい!カバンにつけるわ」とその場で実際に付けてみるなど、3人のテンションはかなり高めでした。
ここでしゅんが、「今どんな感じですか?」と、現在の気持ちをゆまに質問。
ゆまは、「迷ってはいるけど…まだ決められない」と、正直に今の心境を伝えます。
一方で、しゅんは「自分の気持ちは変わらず」と改めて宣言し、ぶれていない想いをにじませていました。
りくとは、「ちょっとゆまちゃんと2人きりで話したいから、いい?」と、静かに2ショットを希望。
この場面が、第1話終盤の次回予告へとつながる、りくとが一歩前に踏み出した瞬間になっていました。
しゅんぺい×すみれ×りりか:三角だけど穏やかで温かい時間
一方その頃、しゅんぺいは自分から「3人で行かない?」と声をかけ、すみれ・りりかと一緒に行動します。
キーホルダー売り場を見たり、カラフルなマカロンを3人で食べながら、少しずつ本音トークへ。
すみれが「今の心境ってどんな感じ?」と切り出すと、しゅんぺいは、「気になってるのは2人。2泊3日って短いから、2人を積極的に誘おうと思ってる」とストレートに告白。
すみれは「2人まで絞った?」と確認し、しゅんぺいがうなずくと、「1番気になってるかな」と、しゅんぺいへの気持ちをさりげなく伝えます。
りりかも「誘ってくれたの、本当に嬉しかった」と笑顔で話し、2人は目を合わせて「やった」「よかった」とニコニコ。
三角関係ではありつつも、どこか穏やかで温かい空気が流れていました。
しゅんぺいは「最初から2人と行きたかったけど、緊張して全然誘えなかった」と本音をこぼし、最後には「一旦、1人ずつとも話したいかも」と、さらに踏み込んでいく姿勢を見せます。
しゅんぺい×すみれ:似顔絵交換で一気に親密に
2人きりになると、すみれは「なんか話しやすい!」と笑顔で本音をポロリ。
しゅんぺいは、すみれが絵を描くのが好きだと聞いていたこともあり、「絵描くの好きって言ってたじゃん。俺も似顔絵描くの好きだからさ。お互いの似顔絵描かない?」と提案し、2人でノートに似顔絵を描くことになります。
しゅんぺいは、すみれの顔を見ながら、「可愛すぎて凝視できない。ごめんね、マジで下手で」と照れ笑い。
完成した絵を見せながら「もっとかわいいよ」とフォローすると、すみれも「でも似てるかもしれない!」と嬉しそうに笑います。
続いて、すみれがしゅんぺいの似顔絵を描き、「じゃーん、2人ともヤバくない?」と見せると、しゅんぺいは「わかるわかる、俺って感じ」と照れ混じりに反応。
そのページには、それぞれの意気込みも書き込むことにしました。
- すみれ:「私らしく頑張るゾ!」
- しゅんぺい:「思いを伝えきるゾ!」
最後にしゅんぺいは、ノートを大事そうに受け取りながら「もらいますね。家宝にします」とコメント。
第1話の時点で、しゅんぺいの「本気度」と「2人への特別な感情」が一段とはっきりした場面になっていました。
とうい×かなた×たまき×ここねのチームについて
ショッピングモールでは、とうい・かなた・たまき・ここねの4人で動くシーンも少しだけ描かれます。
ここねが一人余ってしまいそうな雰囲気になったとき、とういが自然に、「一緒に行かない?」と声をかけて合流させる場面がありました。
ここでは細かい会話までは描かれていないものの、「余ってしまいそうな子を放っておかない」という、とういらしい気遣いが光るシーンです。
この4人の動きは、次回放送でより詳しく描かれていく流れになりそうです。
1話ラスト ゆまを巡る矢印と「決断しなきゃ」という予感
第1話の終盤では、ゆまの周りに男子の矢印が集まり始めている構図がよりはっきりしてきます。
しゅんは「俺はずっとゆまちゃんしか見てない」と改めて口にし、「ゆまちゃんの初カレになりたい」と宣言。
一方で、別の男子もゆまを第一印象に挙げており、三角関係以上の複雑な矢印が動き出していることが示されます。
ゆま自身は、夏休み編のあとに行ったというタロット占いの話をしながら、
・「早ければ1か月で彼氏ができると言われた」
・「ただし、相手が付き合うかどうか迷う時が来るとも言われた」
と語り、「今回は自分も相手もちゃんと決断して、楽しく幸せに終わりたい」と強く決意を口にします。
第1話は、その決意と、ゆまを巡る矢印の増え方を見せたところで終了し、第2話以降の波乱を予感させる締め方になっていました。
今日好きチェンマイ編はいつから放送?中止の噂とABEMA配信情報
最後に、検索でもよく出てくる「いつから?」「中止?」「ABEMA?」といった基本情報も整理しておきます。第1話の内容と合わせて、視聴環境も確認しておくと安心です。
チェンマイ編の放送開始日は2025年11月17日です。ABEMAの「今日好き」枠で、これまでのシリーズと同じようにリアルタイム配信と見逃し配信の両方に対応しています。
「マカオ編」が撮影後に放送中止となった影響で、「チェンマイ編も中止になるのでは?」という不安の声が一時期Xなどで上がっていましたが、チェンマイ編は予定通りスタートしました。第1話でも、過去シリーズの流れに軽く触れつつ、新しい旅として位置づけられています。
視聴方法としては、
・ABEMAアプリ/ブラウザでのリアルタイム配信
・見逃し配信(一定期間無料視聴可能な回もあり)
が基本になります。細かい配信期間や有料・無料の区切りは変動することがあるため、最新の視聴条件は必ずABEMA公式ページ側で確認するのがおすすめです。
▼放送を見逃した方や再視聴したい方はこちらから

まとめ 今日好きチェンマイ編1話「再会」「新しい矢印」
ここまでの内容を踏まえて、第1話のポイントをあらためて整理します。チェンマイ編から見始める人も、過去シーズンから追いかけている人も、第1話で何がスタートしたのかを押さえておくと、今後の展開がぐっと分かりやすくなります。
・チェンマイ編は2025年11月17日スタート、中止にはならず通常通り配信開始
・舞台はタイ北部・チェンマイ。山カフェと巨大モールという、海外ロケらしい絵になるスポットが中心
・第1話では新メンバーと継続メンバーがバランスよく合流し、第一印象の票はかなりばらける混戦スタート
・夏休み編から続くしゅん×ゆまの関係性が、「理想の人」というテーマと重なり物語の軸に
・一方で、新メンバーのたまき・ここね・りりかも存在感が強く、男子側の矢印が分散している状態
チェンマイ編は、第1話の段階で「再会の恋」と「新しい恋」の両方が同時に動き出していて、誰が誰を選ぶのか、そして誰が「理想の人」を現実の相手として選び取るのかが大きな見どころになりそうです。
第2話以降では、2ショットの回数や、夜の時間の使い方、ちょっとした一言が一気に重くなっていきます。この記事で第1話の流れと矢印の出発点を整理したうえで、各メンバーのプロフィール記事や2話以降のネタバレ記事もあわせて読んでいくと、チェンマイ編全体をより立体的に楽しめると思います。
▼チェンマイ編個人プロフィールを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
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