2024年のオーディション番組「timelesz project」で最終12人まで進出し、注目を集めた鈴木凌さん。
その後はソロアーティストとして活動の幅を広げ、2025年3月の公式ファンクラブ開設、2025年4月2日のinterfmラジオ番組スタート、2025年7月のGreeting Party vol.1開催、2025年10月の初ソロツアー開催など、着実に歩みを重ねてきました。
さらに2026年4月5日には、新体制への移行に伴う一部活動休止と5月ツアー中止が発表されましたが、4月13日には株式会社ビーグラムレコーズ所属が新たに発表され、現在は次のステップへ向けた準備期間として大きな転換期を迎えています。
本記事では、ソロ活動で見せた覚悟や人柄、ディズニー愛に通じるおもてなし精神、そして今後の夢までを、公開されている発信や活動歴をもとに整理します。
鈴木凌、ソロ活動への決意と覚悟とは?オーディションが人生を変えた瞬間
鈴木凌さんが再び芸能界へと歩みを進めた背景には、強い覚悟と、転機となったオーディション番組「timelesz project」の存在がありました。
ここでは、社会人としての経験から再びステージに戻るまでの心境や、芸能界復帰の裏側を詳しく紐解いていきます。
社会人としての経験が生んだ新たな気づき
一度芸能界を離れた鈴木凌さんは、東京都内の人気アクセサリーブランド「CASETiFY(ケースティファイ)」池袋店で販売員として勤務していました。
この約1年間の社会人経験では、ルール・責任・協調性といった“現場のリアル”を学び、自身の内面を見つめ直す時間となったそうです。
「人生を変えてやるって決めて働いていました。上を目指して真剣にやっていたからこそ、たくさん吸収できました」
販売の仕事を通じて、お客様との対話やチームワークの楽しさを再認識し、「もう一度表舞台に立ちたい」という気持ちが日に日に強くなっていきました。

一回離れたからこそ、本当にやりたいことが見えたんですね
「timelesz project」がもたらした大きな転機
2024年、鈴木さんは約1万9000人が応募した大型オーディション「timelesz project(タイプロ)」に挑戦。
そこで最終12人まで進出し、3次審査では2位という高評価を獲得します。
オーディション参加中も販売員として働いており、ほかの候補生とは異なり「仕事と練習を両立する」という厳しいスケジュールの中で挑みました。
にもかかわらず、パフォーマンスの完成度や人間性が視聴者から大きな支持を集めました。
「オーディションがなければ、今の自分はいなかったと思います」
“人間力”でつかんだ共感と絆
パフォーマンススキルだけでなく、仲間をフォローしたり、場を和ませたりする姿勢が評価され、SNSでも「優しさがにじみ出ていた」と多くの声が集まりました。
Instagramでも注目を集め、SNS上での人気の高さもうかがえました。
ファンの間では「鈴橋コンビ」と呼ばれた橋本将生さんとのコンビパフォーマンスも人気を博しました。

ステージでも、舞台裏でも“愛されキャラ”。そんな人柄が伝わってきました
自分らしい“覚悟”を持って再出発
社会人経験とオーディションを通じて、鈴木さんは「自分にとって芸能活動は天職」と確信します。
責任感や周囲への配慮を身につけた今、彼の言葉や表情には、迷いではなく揺るがない決意が込められているのが伝わります。
「お客さんと目が合った瞬間に笑顔になってくれる。それがうれしくてたまらないんです」
【表】鈴木凌さんの芸能活動再開までの簡易年表
| 年月 | 出来事 |
|---|---|
| 2022年 | 芸能活動を一時休止し、一般企業へ就職 |
| 2023年 | CASETiFY池袋店で販売員として勤務 |
| 2024年 | 「timelesz project」オーディションに挑戦し最終審査進出 |
| 2025年3月1日 | ソロアーティストとして公式ファンクラブを開設 |
| 2026年4月13日 | スタッフ公式Xで株式会社ビーグラムレコーズ所属を発表 |
“ミッキーになりたい”発言の真意とは?ディズニー愛とおもてなし精神に迫る
「ミッキーマウスになりたい」──この一言に、驚いた方も多いかもしれません。
しかし、この言葉には、鈴木凌さんがアーティストとして大切にしている価値観が込められています。
ここでは、彼の深いディズニー愛と、それが芸能活動にどう影響しているのかを掘り下げます。
幼少期から自然に身についていた“ディズニー的価値観”
鈴木さんは幼い頃からディズニーと深く関わってきました。
家族ぐるみでディズニーファンだった影響で、誕生日や記念日は毎年東京ディズニーリゾートで過ごしていたそうです。
特に「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」に宿泊した際の記憶は、今でも鮮明に覚えていると話します。
「本当にキャストさんたちは“夢の国の住人”だと思っていました」
その空間の魅力に惹かれた少年は、やがて「自分も誰かに夢を届ける存在になりたい」と思うようになります。
“観察力”が育てた表現力と世界観
小学生の頃から、パーク内でキャストの動きや空間の作り方を観察し、「なぜこの場所にこの装飾があるのか?」を考えるのが好きだったという鈴木さん。
この姿勢は、今のステージ演出やMCトークにも活きており、観客を“その場の世界観”に引き込む力として現れています。

ステージって、ただのライブじゃなくて“世界に入り込む場所”なんですよね
“ミッキーになりたい”の本当の意味
「ミッキーになりたい」とは、見た目の話ではありません。
ミッキーマウスの「誰に対してもポジティブな存在であり続ける」姿勢に心から憧れているのです。
どんなときも笑顔を絶やさず、疲れていてもゲストの前では最高のパフォーマンスを見せる。
そんなミッキーのプロ意識は、鈴木さんにとって“理想の姿”だと語っています。
「僕も、誰かの“元気の源”になれる存在でいたいです」
“誰かのために”を貫くおもてなし精神
オーディション期間中にもその姿勢は表れており、仲間が緊張しているときにはさりげなく声をかけたり、疲れているスタッフにも気配りを忘れないなど、自然な“おもてなし”が高く評価されていました。
また、ファンに対しても常に感謝を忘れず、「自分のためではなく、誰かを笑顔にするためにパフォーマンスをする」という意識を持ち続けています。
ディズニーと鈴木凌さんのアーティスト理念の共通点
| ディズニーの理念 | 鈴木凌さんの活動理念 |
|---|---|
| キャストは常に笑顔 | ステージでは前向きな姿勢を崩さない |
| ゲスト第一主義 | ファンの気持ちを最優先に行動 |
| 非日常の空間を演出 | 楽曲・演出・MCで没入感ある空間を作る |
| 細部へのこだわり | 衣装や振付、選曲にも一切妥協しない |
鈴木凌の今とこれから!ラジオ番組やイベント、夢の“テーマパーク”構想まで
オーディションで培った経験と想いを胸に、鈴木凌さんは2025年にソロ活動の幅を広げてきました。
2026年4月5日には新体制への移行に伴う一部活動休止と5月ツアー中止が案内されましたが、4月13日には株式会社ビーグラムレコーズ所属が発表され、現在は新たな体制での再始動に向けて準備を進めている段階として注目が集まっています。
ここでは、ラジオ番組やファンクラブイベントなどのソロ活動、そして将来描いている夢について詳しく見ていきます。
ラジオ番組『鈴木凌、幸せになってもいいですかっ?』放送中
2025年4月2日から、interfmにて毎週水曜23:30〜放送されている地上波ラジオ番組『鈴木凌、幸せになってもいいですかっ?』。
この番組では、リスナーからのメッセージ紹介や、自身のエピソードトークを通じて「笑顔になれる30分」を届けています。
番組初回のオンエアで流した1曲目は、timeleszの『Rock this Party』でした。
「この曲は、自分の原点。聞くだけで気持ちが引き締まります」
なお、ラジオの裏トークなどは、音声プラットフォーム「AuDee」でも配信されています。
ファンクラブ限定イベント「Greeting Party vol.1」開催
2025年7月22日には、大手町三井ホールで初のファンイベント『鈴木凌 Greeting Party vol.1』が開催されました。
その後には配信チケット販売や事後グッズ販売も案内され、ソロ活動初期の大きな節目となるイベントになりました。
第1部15時30分開演、第2部19時開演の2公演で行われ、歌やトーク、企画コーナーを通じてファンと交流する場となりました。
| 会員区分 | チケット料金(税込) |
|---|---|
| FC有料会員 | 7,700円 |
| FC無料会員 | 8,800円 |

ようやく直接“ありがとう”を伝えられる日が来たんですね!
“Nissy”に学ぶライブ演出と「テーマパーク構想」
影響を受けたアーティストとして、鈴木さんはNissy(西島隆弘)さんの名前をたびたび挙げています。
演出・世界観・ファンとの距離感に感銘を受け、「ライブそのものがひとつのアトラクションになる」という構想を自身の中にも持つようになったそうです。
「毎回違う世界に来たような、そんなライブを作りたいんです」
さらに、将来的には「自分のテーマパークを作りたい」という夢も公言しています。
毎日来ても楽しめる空間を作るため、今はステージでその“試作品”を試している段階だと語っています。
2025年から2026年にかけての主な活動と転換点
2025年はファンクラブ開設、ラジオ開始、イベント開催、初のソロツアー開催など活動の幅を広げてきましたが、2026年4月には新体制への移行に伴う一部活動休止と5月ツアー中止が発表されました。
今後は、どのような形で再始動するのかにも注目が集まっています。
- 2025年3月1日:公式ファンクラブ開設
- 2025年3月14日:ONLINE FANMEETING開催
- 2025年4月2日:interfm『鈴木凌、幸せになってもいいですかっ?』放送開始
- 2025年6月5日:TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』出演
- 2025年7月22日:Greeting Party vol.1開催
- 2025年10月:初のソロツアー『Blissful』開催
- 2025年12月22日:『Birthday & X’mas 2025 〜Twice the Magic〜』開催
- 2026年2月14日:Second Tour 2026『LUMINOUS』開催発表
- 2026年4月5日:一部活動休止と5月ツアー中止を発表
- 2026年4月13日:スタッフ公式Xを通じて株式会社ビーグラムレコーズ所属を発表
- 2026年4月24日:NYLON JAPAN 22ND ANNIVERSARY PARTYが現体制最後のステージ出演予定
本人も「現在色んなことを進めていて」「もっともっとパワーアップした鈴木凌をお見せできるように頑張っていく」と伝えており、4月13日の所属発表によって、活動休止の発表後すぐに次の展開へ向けた動きが見えた形です。
まとめ
鈴木凌さんは、一度芸能界を離れて社会人経験を積んだあと、「timelesz project」で最終12人まで進出し、大きな注目を集めました。
その後はソロアーティストとして、2025年3月のファンクラブ開設、2025年4月のラジオ番組スタート、Greeting Party vol.1開催、初のソロツアー開催など、活動の幅を広げてきました。
ディズニー愛やおもてなし精神、ライブへのこだわりは、鈴木凌さんの人物像を知るうえでも大きな魅力です。
一方で、2026年4月5日には新体制への移行に伴う一部活動休止と5月ツアー中止が発表されました。
ただ、その後の4月13日には株式会社ビーグラムレコーズ所属が明らかになっており、今後どのような形で活動が展開していくのかにも注目が集まっています。
これまで積み重ねてきた活動や思いが、今後どのような形で再始動につながっていくのかに引き続き注目が集まります。

