timelesz(タイムレス)について検索すると、「ファン離れ」「担降り」といった言葉を目にすることがあります。
Sexy Zone時代から応援してきた人、新メンバー加入後にファンになった人では、今のtimeleszへの感じ方も違うようです。
「本当にファンが減っているの?」「なぜ担降りしたと言う人がいるの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

タイプロでかなり注目を集めた印象があるので、「ファン離れ」と言われると少し不思議ですよね。
この記事では、timeleszのファン離れが本当に起きているのか、そして担降りが増えたと言われる理由を、公式発表や売上などの数字とファンの声を分けながら見ていきます。
timelesz(タイムレス)のファン離れは本当?担降りは増えている?
まず気になるのは、「timeleszのファンが本当に減っているのか」という点です。
「timeleszのファンが大量に減っている」と判断できる公式データは確認できません。
一方で、SNSなどでは、新体制への戸惑いや「担降りしようか迷っている」「FCを更新しない」といった声が実際に見られます。
ファン離れや担降りを考える声は実際にある
2025年~2026年に投稿されたSNSを見ると、timeleszについて、次のような相談が繰り返し投稿されています。
- 新メンバーを受け入れられない
- 担降りするか迷っている
- Sexy Zone時代が忘れられない
- 炎上や批判を見続けるのに疲れた
- タイプロから応援しているが追うのに疲れた
- CD売上を意識する推し活がしんどい
今回確認した100閲覧以上の関連質問は32件あり、確認時点の閲覧数を合わせると約9.5万回でした。
中には、2025年2月の新メンバー発表直後に「担降りするか悩んでいる」という質問が1万回以上閲覧されたケースもあります。
「ファン離れ」や「担降り」に悩んでいる人がいること自体は確認できます。
ただし、SNSに投稿する人はファン全体の一部です。
「担降りした」という投稿が複数あることと、timelesz全体でファンが減っていることは別として考える必要があります。
ただし「ファンが減った=人気低下」とは断定できない
では、実際に何人くらいファンが離れたのでしょうか。
結論からいうと、現在活動しているファンの正確な人数を示す公式データは確認できません。
ファンクラブについても、「会員番号が○万人を超えた」といった推測がネット上で出ることがありますが、FAMILY CLUBが現在の実働会員数を公表しているわけではありません。
そのため、「古参ファンの多くが辞めた」「タイプロ新規が大量に離れた」「ファンが○万人減った」といった人数までは確認できません。

「担降りした」という声は見つかっても、逆に新しくファンになった人もいます。SNSだけを見て全体の人数を判断するのは難しそうです。
確認できるのは「離れたファンがいる」ということまでで、「timeleszのファン全体が減少している」とは断定できません。
売上などの数字を見ると現在も高い人気を維持している
客観的な数字を見ると、「timeleszの人気が大きく落ちている」とは言いにくい状況です。
新体制初のアルバム『FAM』は、2025年6月に初週61.9万枚を売り上げ、Sexy Zone時代を含めて自己最高の初週売上を記録しました。
参考元:オリコンニュース「新体制・timelesz、自己最高初週売上61.9万枚でアルバム1位」
2026年4月発売の『MOMENTUM』は初週32.7万枚。『FAM』より枚数は減っていますが、2作連続で初週30万枚を超え、オリコン週間アルバムランキング1位を獲得しています。
参考元:オリコンニュース「timelesz、1stから14作連続アルバム1位」
さらに2026年上半期の「アーティスト別セールス部門 音楽ソフトランキング」では、timeleszは期間内推定累積売上29.1億円で2位でした。
参考元:オリコン上半期ランキング2026
担降りを語る声がある一方、売上などの数字を見る限り、timelesz全体の人気が大きく落ちたとは言えません。
なお、『FAM』61.9万枚と『MOMENTUM』32.7万枚だけを比較して、「ファンが半分になった」と考えることもできません。
作品ごとに販売形態や特典など条件が異なり、CDの販売枚数=ファン人数ではないためです。
timelesz(タイムレス)で担降りが増えたと言われる理由
では、なぜこれほど「ファン離れ」「担降り」という言葉が出るのでしょうか。
実際の相談や報道を見ると、理由は1つではありません。Sexy Zoneからtimeleszへの大きな変化に、さまざまな出来事が重なっています。
| 主な理由 | ファンから見える変化 |
|---|---|
| 新メンバー加入 | 3人から8人へ大幅に増員 |
| Sexy Zoneへの思い | 名前・人数・雰囲気が変化 |
| 一般公募 | 従来とは違う加入方法 |
| 炎上・批判 | SNSを見ること自体に疲れる人も |
| チケット | 当選しにくくなったという不満 |
| 新規ファン | 古参と応援スタイルの違いも |
新メンバー加入でグループの形が大きく変わった
大きな転換点となったのが、timelesz project(タイプロ)によるメンバー増員です。
2024年4月1日、timeleszは新メンバーを決めるオーディションの開催を正式に発表しました。
timeleszの新メンバーを決める「timelesz オーディション」の開催が決定いたしました。
オーディションには事務所所属者だけでなく、一般からの応募者も参加しました。
2025年2月15日、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの5人が新メンバーとして発表され、3人体制だったtimeleszは8人体制となりました。
参考元:オリコンニュース「新生timelesz、新メンバー5人加入」

3人に1人や2人が加わるのではなく、一気に5人増えたので、見た目や雰囲気が大きく変わったと感じた人がいても不思議ではありませんね。
Sexy Zone時代や3人体制への思いが残っている
timeleszは、全く新しく誕生したグループではありません。
Sexy Zoneとして長く活動した歴史があり、マリウス葉さん、中島健人さんの卒業を経て、菊池風磨さん・佐藤勝利さん・松島聡さんの3人となりました。
そのため、Sexy Zone時代から応援してきたファンの中には、「5人のSexy Zoneが好きだった」「3人になっても応援しようと思っていた」という人もいます。
SNSでも、新メンバー発表後に「自担は今も好きなのに、8人のグループとしては受け入れられない」という趣旨の相談が投稿されています。
これは新メンバー個人への好き嫌いだけではなく、長く応援してきたグループの形そのものが大きく変わったことへの戸惑いとも考えられます。
「推しているメンバーは好きだけれど、今のtimeleszにはまだ慣れない」という気持ちから、グループとの距離を置く人もいるようです。
一般公募メンバーの加入を受け入れにくいファンもいた
タイプロでは、STARTO ENTERTAINMENTで活動経験のある寺西拓人さん・原嘉孝さんだけでなく、一般公募から参加したメンバーも選ばれました。
ジュニア時代から経験を積み、CDデビューするという従来の流れを長く見てきた一部のファンからは、一般公募メンバーの加入を受け入れにくいという声も出ています。
こうした反応があったことは、単なるネット上の推測だけではありません。
2026年10月1日の囲み取材では、菊池風磨さん自身がタイプロ開始後の反応について、次のように話しています。
その想定を超える勢いになっていることは日々感じておりました。
菊池さんは同時に、2026年9月の猪俣さんをめぐる出来事への批判と、タイプロ開始後から続いてきた批判は別の話として捉えているとも説明しています。
新体制への反発がメンバー側の想定を超えていたこと自体は、本人の発言からも確認できます。

一般公募だから悪いという話ではありません。従来とはかなり違う方法だったため、長く見てきたファンほど気持ちの切り替えに時間がかかった面もありそうです。
新メンバーを受け入れられないと感じる理由については、Sexy Zone時代への思いや一般公募への戸惑いなど、こちらの記事で詳しくまとめています。
timelesz新メンバーを受け入れられないのはなぜ?ファンの本音と理由
メンバーの言動や炎上を見続けることに疲れた
ファン離れを考える理由として、メンバーへの批判や炎上を目にすることへの疲れを挙げる人もいます。
SNSでは2025年2月、新体制になった後の菊池風磨さんをこのまま推すか、担降りするか悩む相談が投稿されました。
質問者は新メンバーへの接し方などを見て違和感を抱き、SNS上の批判も目にする中で、応援を続けるか迷っているという内容でした。
2026年にも、「なぜtimeleszはいつも叩かれているの?」「アンチを見ることに疲れた」といった趣旨の相談が確認されています。
ただし、ネット上で批判が目立つことと、実際に大多数のファンが同じ意見を持っていることは別です。
SNSでは否定的な投稿ほど目立つこともあるため、「炎上している=ファン全体が離れている」とは判断できません。
菊池風磨さんについては、これまでに話題となった出来事を以下の記事で時系列にまとめています。
菊池風磨の炎上一覧!過去の騒動を時系列でまとめ【2026最新】
また、新メンバーの篠塚大輝さんをめぐって話題になった出来事については、こちらで詳しくまとめています。
篠塚大輝は何した?炎上はなぜ?タイプロの態度・めざましなど騒動まとめ
メンバー本人への不満だけでなく、「好きなのに批判を見るのがつらい」という理由で距離を置く人がいる点も、今回のファン離れでは特徴的です。
チケットが取りにくくなり古参ファンから不満が出た
2025年には、ライブチケットの当落をめぐってもファンから不満の声が出ました。
2025年4月、ライブツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~』の当落発表後、Xでは「timelesz全滅」がトレンド入りしたと週刊女性PRIMEが報じています。
Sexy Zone時代から応援してきたファンからも、初めてツアーで全公演落選したという声や、FCを更新しないという反応が紹介されました。
参考元:週刊女性PRIME「timeleszツアーチケット『全滅』トレンド入り」
長年ライブへ参加してきた人にとっては、「以前より会いにくくなった」と感じることが、応援するモチベーションに影響するケースもあるようです。
一方で、「新規ファンが優先的に当選している」という公式情報はありません。
チケットが取れなかった古参ファンから不満が出たことは確認できますが、運営が新規を優先しているとは確認できません。
古参とタイプロ新規で応援スタイルに温度差が生まれた
タイプロをきっかけに、これまでSTARTO ENTERTAINMENTのグループを追っていなかった人がtimeleszに興味を持つケースもあります。
その結果、ライブでの楽しみ方や応援文化に違いを感じる人もいるようです。
2025年7月には、新体制初ツアーの会場で、Sexy Zone時代からのファンとタイプロ以降の新規ファンの間に温度差を感じたという来場者の声が報じられています。
参考元:週刊女性PRIME「timeleszの古参・新規ファンの温度差」
ただし、これは取材を受けた一部の来場者の体験です。
timeleszのライブ会場全体で古参と新規が対立している、とまでは確認できません。

新しいファンが増えると、これまで当たり前だった応援の仕方が変わって見えることもあります。どちらが正しいというより、急にファン層が広がったことで戸惑う人もいるようです。
古参だけではない?タイプロ新規からも「追うのに疲れた」の声
ファン離れというとSexy Zone時代からのファンばかりが注目されがちですが、2026年になるとタイプロをきっかけに応援を始めた人からも別の悩みが見られるようになりました。
新メンバーを受け入れられないという悩みだけでなく、「好きだけれど追うのに疲れた」という声も確認されています。
タイプロをきっかけに新しくファンになった人もいる
タイプロは約10か月にわたって行われ、応募総数は1万8922件でした。
参考元:オリコンニュース
候補生が成長していく過程や、既存メンバーが新しい仲間を選ぶ姿を見て、そこからtimeleszに興味を持った人もいます。
新体制後はアルバム『FAM』が自己最高初週売上を記録し、冠番組『タイムレスマン』もスタートしました。
2026年には『タイムレスマン』のゴールデン進出も発表されており、タイプロ後にグループの露出が広がっていったことも確認できます。
参考元:オリコンニュース「『タイムレスマン』ゴールデン進出」
旧ファンが離れるケースだけを見るのではなく、タイプロから新しく応援を始めた人がいることも合わせて見る必要があります。
活動や情報量が多く「追うのに疲れた」という声
ところが2025年6月には早くも、「新体制になってから推しているものの、勢いがすごくて追うのに疲れてきた」という趣旨の相談がSNSに投稿されています。
2026年2月にも、タイプロから応援してきたものの、アルバムやツアーなどの供給についていくのに疲れたという相談が見られました。
これは、新メンバーを受け入れられないという旧ファン側の悩みとは少し違います。
好きではなくなったわけではないのに、情報量や活動量についていけず、少し距離を置きたくなるケースもあるようです。

「全部見ないと」「全部買わないと」と思うほど、推し活が苦しくなることもあります。嫌いになったから離れる、というケースばかりではないんですね。
CD売上や課金を意識する推し活に疲れる人も
2026年8月には、タイプロからファンになった人が、CDの売上や複数形態の購入を意識することに疲れたという趣旨の相談も投稿されています。
アイドルファンの中では、売上やランキングを応援したいという気持ちから複数枚購入する人もいます。
ただ、応援に使える金額や時間は人によって違います。
2026年になると、旧ファンの「新体制を受け入れられない」という悩みだけでなく、タイプロ新規側からも「推し活に疲れた」という声が見られます。
もちろん、これは一部の相談から確認できる声です。「タイプロ新規が次々に離れている」とまで言えるデータはありません。
旧ファンから新規へファン層が入れ替わったのかは不明
2026年7月にはSNSで、「現在のtimeleszはSexy Zone時代からのファンと、新規ファンのどちらが多いのか」という趣旨の質問も出ています。
以前とはファン層が変わったように感じて、気になっている人もいるようです。
ただし、旧ファンとタイプロ新規がそれぞれ何人いるのかを示す公式データはありません。
そのため、「古参が離れてタイプロ新規に入れ替わった」と断定することはできません。
確認できる範囲では、旧ファンの一部に担降りの声がある一方、タイプロをきっかけに新しく応援を始めた人もいるという状況です。
2026年現在のtimeleszは人気が落ちている?
ここまで見ると、確かに「担降り」「ファン離れ」という声は存在します。
では、timeleszそのものの人気も落ちているのでしょうか。売上や活動実績を見ると、単純に「人気が落ちた」と判断できる状況ではありません。
『FAM』と『MOMENTUM』の売上から見る現在の人気
2026年10月現在、timeleszが「人気低迷状態にある」と判断できる状況ではありません。
代表的な数字を並べると、次のようになります。
| 時期 | 実績 |
|---|---|
| 2025年6月 | 『FAM』初週61.9万枚 |
| 2026年4月 | 『MOMENTUM』初週32.7万枚 |
| 2026年上半期 | 音楽ソフト売上29.1億円・2位 |
| 2026年 | 『タイムレスマン』ゴールデン進出 |
『MOMENTUM』は『FAM』より初週売上が少なくなっていますが、32万枚を超え、2作連続で初週30万枚を突破しています。
参考元:オリコンニュース
1つの作品の売上だけを見て、「タイプロブームが終わった」「人気が急落した」と結論づけることはできません。
ファン離れの声とグループ全体の人気は分けて考える必要がある
timeleszの状況は、「昔からのファンは全員残っている」でも、「昔からのファンが大量にいなくなった」でもありません。
実際には、離れた人もいれば、応援を続けている人もいて、新しく応援を始めた人もいると考えるのが自然です。

「担降りした」という投稿は目立ちやすいですが、新しくファンになった人が毎回「ファンになりました」と投稿するとは限りません。ネット上の声だけでは全体像は見えにくいですね。
タイプロはグループの人数を大きく変えただけでなく、これまでtimeleszを知らなかった層がグループを見るきっかけにもなりました。
「一部ファンの離脱」と「timelesz全体の人気」は両立するため、ファン離れの声だけを見て人気低下と判断するのは難しいです。
7人体制への変化が今後のファン動向にどう影響するかはまだ分からない
2026年10月1日、STARTO ENTERTAINMENTは猪俣周杜さんとの専属契約を9月30日付で解除したと発表しました。
猪俣に弊社との専属契約上の重大な違反が認められ
timeleszは今後、7人で活動を継続します。
なお、公式発表時点では刑事上の処分は確定していないため、契約解除と刑事上の処分を同じものとして扱うことはできません。
猪俣周杜さんの脱退やSTARTO ENTERTAINMENTとの契約解除については、以下の記事で経緯を詳しくまとめています。
この出来事を受けて担降りを考える個人の声もありますが、7人体制になったことでファンがどれだけ増減するかは、2026年10月7日時点ではまだ判断できません。
7人体制への移行が今後のファン動向に与える影響については、現時点で「さらにファン離れが進む」と断定できる材料はありません。
まとめ timelesz(タイムレス)のファン離れは一部で見られるが人気低下とは断定できない
timelesz(タイムレス)の「ファン離れ」「担降り」について調べました。
- 新メンバー加入後、担降りや新体制への戸惑いを訴える声は実際にある
- Sexy Zone時代への思いや一般公募メンバーへの戸惑いも理由の1つ
- チケットが取りにくくなったと感じるファンから不満も出た
- 炎上やアンチを見ることに疲れたファンもいる
- 2026年にはタイプロ新規から「追うのに疲れた」「売上を意識するのがしんどい」という声もある
- 実際に何人が担降りしたのかは確認できない
- 『FAM』や『MOMENTUM』などの売上を見ると、グループ全体の人気が大きく低下したとは言えない
- 7人体制になった今後のファン増減についても現時点では不明
timeleszには実際にファン離れや担降りを語る声がありますが、「ファンが大量に減って人気が落ちている」と断定できる事実は確認できません。
Sexy Zoneからtimeleszへ、3人から8人へ、そして現在は7人体制へと、短期間でグループの形が大きく変化しています。
その変化についていけず離れる人がいる一方で、タイプロをきっかけに新しく応援を始めた人もいます。
「ファン離れ」という一方向の変化だけではなく、離れる人がいる一方で新しく応援を始める人もいるというのが、2026年10月現在確認できる状況です。

