韓国で話題沸騰中のグローバルオーディション番組「BOYS 2 PLANET(ボイプラ2)」。
放送開始を前に、2025年6月29日に行われた1次ミッションの公開収録を通じて、すでにさまざまなスポ(ネタバレ)情報が飛び交っています。
課題曲やチーム分け、脱落者などが非公式に明かされつつある中、今回の記事ではその内容を整理してお伝えします。
※本記事はスポ情報をもとに構成されており、一部に翻訳ミスや名前の誤表記、事実と異なる情報が含まれる可能性があります。
これから放送を楽しみにしている方も、事前に情報を知っておきたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
ボイプラ2・1次ミッションの全体像と評価制度の変化まとめ
2025年7月17日から放送予定の韓国の大型オーディション番組「BOYS 2 PLANET(通称ボイプラ2)」に関して、6月29日に1次ミッションの公開収録が行われたとされ、その内容について複数の“スポ”(=現地観覧者の投稿による非公式情報)が出回っています。
ここでは、そのスポ情報をもとに、1次ミッションの全体的な流れと、評価制度の変更点について整理していきます。
1次ミッションの形式は「グループバトル」
まず、今回の1次ミッションでは、全80名の練習生が8人ずつのチームに分かれて対決する「グループバトル」形式が採用されたようです。
この形式は2025年6月29日に行われた公開収録にて判明したもので、10チーム×8人の構成で、合計5つの課題曲を2チームずつが披露し合う形になっています。
「つまり、1つの楽曲を異なる2チームがそれぞれ披露し、その完成度や人気で勝敗が決まる仕組みというわけですね。」
参加者数は154人から80人に大幅減少
番組スタート前の参加者数は全体で154名とされていましたが、今回のスポによれば、1次ミッションの時点で既に80名まで減っているとのことです。
つまり、実に74名もの練習生が既に脱落していることになります。
特に脱落者の多くはCチームから出ていると見られており、初期の段階で一部練習生が収録に参加できなかったという報告もあります。
「え、まだ放送前なのにもう半数以上が脱落してるの?」と驚かれる方も多いかもしれませんが、実際に観覧者からの目撃情報が複数寄せられているため、信ぴょう性は高めです。
評価制度が変更に!スターランクの基準が再定義された
従来のスターランク制度では、0から4までの5段階評価でしたが、今回の1次ミッションでは1〜3までの3段階に再編されたという情報があります。
ランク名 | 旧制度(初期報道) | 新制度(スポ情報) |
---|---|---|
オールスター | 4スター | 3スター |
2番手グループ | 3スター | 2スター |
一般レベル | 2スター | 1スター |
即脱落対象 | 0または1スター | 出場不可・脱落済 |
この変更により、0スターの練習生はテーマ曲の収録前にすでに脱落させられていたとする証言もあります。
実際に収録前に帰国したCチームのメンバーが複数確認されており、この情報はかなり信頼度が高いとされています。
Cチームの過酷な収録環境が波紋を呼ぶ
Kチームに比べてCチームの練習生たちは、深夜まで収録が回ってこない、メインの宿舎が異なる、航空券が事前に購入済みで強制帰国させられるなど、待遇の差が大きいことも問題視されています。
一部の練習生は、自身のパフォーマンスの音楽が著作権の関係で使えず、放送2時間前に知らされて急きょフリー音源で踊るという、厳しい状況もあったと報じられています。
「え、それって公平なの?!」と感じた方も多いと思います。
実際、SNS上でもこの待遇格差について疑問の声が多く上がっているようです。
初回中央席の数が「デビュー人数」を示唆?
公開収録では、センター席に8つの椅子が用意されていたという目撃談があり、ここから「デビュー人数は8人ではないか」との予測も出ています。
これは過去シーズンと比較してもかなり少ない人数であり、より激しい競争が繰り広げられることが予想されます。
ボイプラ2課題曲とチーム構成を解説!注目練習生と勝敗のゆくえ
2025年6月29日に行われたボイプラ2の1次ミッションでは、5曲の課題曲が発表され、それぞれに2つのチームが対決形式で披露を行ったとされています。
ここでは、その課題曲一覧とチーム編成の詳細をまとめ、さらに注目の練習生や勝敗のスポ情報についても整理していきます。
「えっ、この子がこの曲をやるの?!」と驚くような組み合わせも多く、ファンの間では大きな話題となっています。
使用された課題曲は全5曲
ボイプラ2の1次ミッションで使用された課題曲は、以下の5曲とされています。
課題曲タイトル | アーティスト |
---|---|
Whiplash | aespa |
Plot Twist(初めての出会いはとても難しい) | TWS |
S-Class | Stray Kids |
Rising Sun | 東方神起 |
Kill The Romeo | ZEROBASEONE |
ボーイズグループとしてのパフォーマンス能力や個性の打ち出し方が試される選曲となっており、それぞれの練習生の強みと弱みが如実に現れる構成です。
各曲のチーム構成と注目練習生
ここからは、それぞれの課題曲に登場する練習生チームと、ファンの注目を集めている練習生の情報を紹介します。
Whiplash(aespa)
Whiplashは、Kチーム中心のオールスターチームに対し、C中心の1スターチームが挑戦する構図となっていました。
チーム名 | 主なメンバー |
---|---|
オールスター | キムゴヌ、ユメキ、アンシン、チンウィ |
1スターチーム | キムダニエル、レンショウ、ファンジョーイー |
特に注目されたのはレンショウ。
1スターチームという不利な立場ながら、精一杯の表現力でファンの視線を集めたようです。
「結果が見えてる…」と感じた観覧者もいたようですが、それでもチーム一丸となって挑んだ姿が印象的だったという報告もありました。
Plot Twist(TWS)
この課題曲もオールスターと1スターチームのバトル構成で、バランスの差が目立つと指摘されています。
チーム名 | 主なメンバー |
---|---|
オールスター | チョンヒョンジュン、ナユンソ、ホンツーハン |
1スターチーム | アークティック、チェリブ、カンウジン |
アークティックは韓国語が不得意ながらも、表情とダンスで観客の心をつかんだとされており、「今後が楽しみ」と期待される存在です。
S-Class(Stray Kids)
Stray Kidsのパワフルな楽曲で注目されたこの対決では、キムシファンとパクドンギュのいるオールスターチームが強さを見せつけたようです。
チーム名 | 主なメンバー |
---|---|
オールスター | キムシファン、パクドンギュ、ソウォン |
1スターチーム | チェンカイウェン、ジャオグァンシュー |
ドンギュは「圧倒的なビジュアルと安定感あるパフォーマンス」、シファンは「ギャップのあるラップと表現力」が特に高く評価されました。
「あのチーム、まるで既にデビューしてるみたいだった」という声もありました。
スポ情報による勝敗結果(信憑性高め)
複数の観覧者スポによると、以下のような勝敗が確認されています。
課題曲 | 勝利チーム |
---|---|
Whiplash | オールスターチーム |
Plot Twist | 1スターチーム |
S-Class | オールスターチーム |
Plot Twistでの1スターチーム勝利は意外性があり、「実力があれば不利な立場でも勝てる」と証明する場面だったとされています。
脱落者情報とデビュー候補生の考察!スポ情報から見える今後の展望
ボイプラ2の1次ミッションを終えた時点で、参加練習生は当初の154人から80人へと大幅に減少しています。
公式発表はされていないものの、各地から届いたスポ情報や目撃談、関係者によるSNS投稿をもとに、脱落した練習生の傾向や今後のデビュー候補生についての考察が進んでいます。
「もうこんなに減ってるの?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
番組開始前から激しいサバイバルが始まっていたことが、徐々に明らかになっています。
脱落者はKチームから28名、Cチームからは46名と推定
スポで判明している脱落者リストを見ると、Kチームからは28名、Cチームからは46名が脱落していると見られています。
中には、テーマ曲の収録にすら参加できなかった練習生も存在し、0スター評価を受けた練習生が早期に脱落していたとする説を裏付ける内容です。
チーム | 推定脱落者数 | 主な脱落者(スポ情報より) |
---|---|---|
K | 28名 | ペク・ジェヒョン、ジャスティン、しょうや、キム・ミンジュン |
C | 46名 | チェン・ジンシン、シェユーション、フェニックス、ワン・ジョンジー |
一部の練習生はホテルへの早期移動を命じられていたという証言もあり、脱落基準が非常に厳しいものだったと考えられます。
運営側の“推しメン”と内定疑惑?
SNSでは、「特定練習生が番組に事前に内定していたのでは」という推測も話題になっています。
代表的なのがキム・ゴヌで、シグナル曲のセンターや目立つパフォーマンス位置に何度も登場しており、視聴者の間で“確定ライン”と噂されています。
「なんか扱いが他の子と違わない?」といった視点から、番組の公平性に対する疑問の声も上がっているのが現状です。
デビュー候補とされる注目練習生
非公式ながら、ファンの人気投票や再生数、スポでの評価から、以下のような練習生がデビュー候補として挙げられています。
練習生名 | 評価ポイント |
---|---|
キム・ゴヌ | センター経験多数、安定した実力とカリスマ性 |
ユメキ | 日本人でダンスの実力が高く、ビジュアル面も人気 |
キム・シファン | 低音ボイスが魅力のラッパー、表現力が高評価 |
パク・ドンギュ | 安定したパフォーマンスとリーダーシップを発揮 |
アークティック | 努力と笑顔で存在感を出している注目株 |
チョン・ヒョンジュン | シグナル曲ダンスブレイク担当、存在感が際立つ |
これらの練習生たちが今後の視聴者投票でどこまで順位を上げていくかが、注目のポイントとなります。
視聴者への注意:「スポ」はあくまで非公式情報
ここまで紹介してきた情報は、すべてスポ=現地観覧者や内部関係者による非公式な情報がベースとなっています。
そのため、実際の放送では異なる展開や編集方針が取られる可能性があります。
「ネタバレ気になるけど見ちゃう…」という方も多いはず。
ですが、放送を見ることで初めて分かるドラマも多いため、ぜひ本編での展開も楽しみにしていてください。
まとめ
今回はボイプラ2の1次ミッションに関するスポ情報をもとに、全体のミッション構成、課題曲とチーム分け、脱落者リストと今後のデビュー候補についてまとめました。
現時点で明らかになっている情報はあくまで非公式のものであり、放送時には内容が異なる可能性もあります。
ただし、信憑性の高いスポが多く出回っているのも事実です。今後の展開を見守りつつ、実力ある練習生たちがどのように成長していくのか、引き続き注目していきましょう。