アルス・アルマルさんのスプラトゥーン3配信で、なぜ味方への通報が問題になったのでしょうか。
発端は9月のゲーム配信でした。それからしばらく経った10月下旬、当時のプレイ映像がXで取り上げられ、アルス・アルマルさんへの批判が広がりました。
「どんなプレイを通報したのか」「アーカイブの非公開は関係しているのか」など、気になる点はいくつもあります。
アルス・アルマルさんは2026年10月27日に謝罪文を公開し、過去にも安易な通報をしていたことを認めています。
アルスアルマルの炎上理由は?スプラ3の通報問題で何があった?
今回問題になったのは、試合に負けた後、味方のプレイに不満を示して通報機能を使ったとされる場面です。
批判の焦点は、通報操作そのものだけではありません。相手の動きを迷惑行為と判断できるだけの理由があったのか、という点にも疑問が向けられました。
また、炎上が広まり始めた日に別の配信アーカイブが非公開となったことも、騒動を大きくした要因の一つです。
味方プレイヤーへの発言と通報行為が批判された
問題の場面が含まれているとされるのは、2026年9月11日の「【スプラトゥーン3】妖怪アシスト稼ぎ」です。
配信中、アルス・アルマルさんはバンカラマッチ(チャレンジ)に参加していました。
試合は敗北に終わり、終了後には味方の立ち回りについて言及しています。
その中で取り上げたのが、敵のインクが広がる場所へ何度も進み、倒されていたというプレイヤーでした。
アルス・アルマルさんはその動きを問題視し、リザルト画面から通報の操作をしたと伝えられています。
視聴者とのやり取りも注目されました。
相手のプレイヤー名に「練習中」と書かれていることを知らされると、練習する場所としてナワバリバトルを挙げる趣旨の反応を示したとされています。
この一連の言動に対して、プレイに慣れていない人を通報するのは適切なのか、という批判が出ました。
ただし、アルス・アルマルさんは配信中に、味方の行動がおかしいという趣旨の発言もしています。
実際のところ、相手がわざと不利なプレイをしていたのか、それとも経験不足などによるものだったのかは分かっていません。
通報された理由について、本人の認識と批判した人たちの受け止め方には違いがあったと考えられます。

相手が初心者だったのか、故意に妨害していたのかは、まだはっきりしていないんだね。
「虚偽通報では?」と指摘された理由
今回の騒動では、通報が正当だったのかをめぐって、X上で「虚偽通報」という言葉も使われました。
スプラトゥーン3に用意されている通報機能は、迷惑行為などが疑われるプレイヤーについて知らせるためのものです。
一方で、対戦ゲームでは経験や技術に差があり、思ったように動けないプレイヤーもいます。
味方の動きに不満を感じたとしても、プレイが上手ではないことと、意図的に試合を妨害することは別の問題です。
今回も、通報の対象となったプレイヤーは、単にゲームに不慣れだったのではないかという指摘がありました。
そうした見方から、通報という手段を選んだことへの批判につながっています。
ただし、今回の通報が実際に虚偽だったと確定したわけではありません。
アルス・アルマルさんは謝罪の際、過去にも軽率な判断で通報していたことを認めています。
しかし、本人がすべての通報について虚偽だったと説明した事実は確認できません。
任天堂側が問題の通報について正式な判断を公表したという情報も、現時点では確認できていません。
ネット上での指摘と、本人が公表した内容は区別して受け止める必要があります。
アーカイブ非公開が炎上を拡大させた背景
通報をめぐる騒動が広がる中、10月25日の配信アーカイブについても疑問が持たれるようになりました。
同日、アルス・アルマルさんはスプラトゥーン3の配信を終えた後、Xでアーカイブの非公開について触れています。
投稿では、くしゃみをしてしまったことを理由に挙げ、冗談めかした言葉で視聴者に伝えていました。
ところが、そのころには9月の通報行為に対する指摘がXで広まり始めていました。
なぜ批判が出ているタイミングで動画を見られなくしたのか。 この点に疑問を持つ人も現れました。
中には、問題となる映像を隠すためではないかという推測も見られました。
ただし、そうした目的があったと示す確かな情報はありません。
もともとアルス・アルマルさんは、一部のスプラトゥーン3配信について、公開範囲を変更することがありました。
10月20日、22日、23日に行った配信も、今回の炎上が始まる前からメンバー限定になっていたとされています。
さらに、通報場面を含む9月11日のアーカイブは、少なくとも10月26日時点では公開されていました。
これまでの公開設定の運用を踏まえると、アーカイブを非公開にした理由が証拠隠滅だったとは判断できません。
非公開になった時期が疑問を招いたことと、本人が意図的に何かを隠したかどうかは、別々に考える必要があります。

炎上前にもメンバー限定にしていたなら、今回の非公開だけで理由を決めつけることはできないね。
アルスアルマルの炎上を時系列で解説
通報が行われたとされる日と、ネット上で大きく取り上げられた日は同じではありません。
実際の配信は9月11日。そこから約1か月半が過ぎた10月下旬になって、Xでの問題提起や動画の拡散が相次ぎました。
その後、本人が謝罪を発表するまでの出来事を日付順に見ていきます。
| 日付 | 主な出来事 |
|---|---|
| 9月11日 | スプラ3配信で味方プレイヤーを通報 |
| 10月25日 | Xで通報行為への指摘が拡散 |
| 10月26日 | 過去の配信の切り抜き動画が広まる |
| 10月27日 | 本人がXで謝罪文を公開 |
9月の出来事が10月25日以降に注目され、27日にはアルス・アルマルさん自身が謝罪しています。
9月11日|スプラ3配信で味方プレイヤーを通報
まず、炎上のきっかけとなったゲーム配信が行われたのは9月11日です。
アルス・アルマルさんは長時間にわたりスプラトゥーン3をプレイしており、開始から2時間28分ほど経ったところで、後に批判される場面がありました。
バンカラマッチで敗れた後、チームを組んでいたプレイヤーの行動に言及し、試合結果の画面から通報したとされています。
また、その数時間後にも、あまり動いていない味方を放置プレイヤーではないかと疑い、通報について口にした場面があったと伝えられています。
こうした配信中の言動が約1か月半後に取り上げられ、今回の騒動につながりました。
10月25日|Xで通報行為への指摘が拡散
10月25日、アルス・アルマルさんの過去の配信内容を問題視する投稿がXに登場しました。
投稿者は、プレイが得意ではないだけの味方を通報したのではないかと疑問を示しています。
さらに、こうした行動が任天堂のガイドラインに反する可能性についても言及していました。
その内容が拡散され、当日の配信を視聴していなかった人にも通報問題が知られることになりました。
同じ日には、アルス・アルマルさんが別のスプラトゥーン3配信を実施しています。
そして配信後、アーカイブを非公開にしたことをXで知らせました。
過去の通報に関する指摘と、別配信のアーカイブ非公開が重なったことで、その対応にも関心が集まりました。

最初に配信されたときではなく、後から内容が注目されたことが炎上のきっかけだったんだね。
10月26日|切り抜き動画が広まり批判が拡大
翌26日には、通報場面を収めた短い動画がX上で拡散されました。
これは9月11日の配信から、問題になった部分を1分弱にまとめた映像です。
そこには、試合を終えたアルス・アルマルさんが、味方を選んで通報する様子が含まれていたと報じられています。
文章だけで指摘されていた出来事が映像として広まったことで、当時のプレイや通報の判断について、さらに批判が寄せられました。
もっとも、切り抜かれた部分だけでは、試合開始から終了までの様子をすべて確認することはできません。
相手のプレイをどう判断するかについても、短い映像だけで結論を出すのは難しいところです。
10月25日の投稿に続いて実際の通報場面が共有されたことで、今回の問題はより広く知られるようになりました。
10月27日|アルスアルマルが謝罪文を公開
10月27日17時ごろ、アルス・アルマルさんは自身の公式Xアカウントで謝罪を発表しました。
投稿では、配信中に不適切な表現や行動があったこと、相手への敬意を欠く発言をしたことについて謝っています。
詳細は、投稿に添付された画像で説明されました。
謝罪文では、過去の配信においても、マッチング相手のプレイを理由に安易な通報をしていたと認めています。
また、今後は言動を改め、視聴者が楽しめる配信を届けられるよう努めるという姿勢も示しました。
本人が自ら通報行為について反省を表明したのが、10月27日の謝罪でした。
ただし、この謝罪ではすべての疑問について詳細な説明があったわけではありません。
アルスアルマルの謝罪内容は?本人が認めたことを整理
10月27日の謝罪文には、今回の配信中の言動に加えて、過去の通報についても本人の説明が記されています。
一度の通報だけを問題にした謝罪ではなく、これまでの判断にも軽率な部分があったと認めた内容です。
不適切な発言や行動について謝罪
アルス・アルマルさんは10月27日、自身の公式Xで次の言葉を記しています。
この度、ゲーム配信中における私の不適切な表現や過度な行動、リスペクトに欠ける発言により、
投稿には、配信中の言動で不快な思いをさせたことへの謝罪とともに、詳しい説明が書かれた画像が添付されています。
謝罪は、実際に通報したプレイヤーだけでなく、配信を見ていた人や普段から応援しているファンにも向けられました。
騒動を知って不快に感じた人に対しても、本人は反省の意を伝えています。
過去にも安易な通報を行っていたと認める
謝罪文では、今回の炎上のきっかけとなった試合以外についても触れられています。
アルス・アルマルさんは、以前の配信でもマッチング相手のプレイを見て、十分に慎重な判断をしないまま通報していたことを認めました。
つまり、9月11日の一度きりの行為について謝ったのではなく、過去の通報の仕方も反省の対象にしているということです。
一方、これまでに通報した回数や、該当する試合の具体的な内容などは明らかにされていません。
本人の謝罪には「虚偽通報をした」と明言する内容もありません。
ネット上で指摘された内容のすべてを認めたわけではないという点は、謝罪文を読む際に区別しておきたいところです。

謝罪では過去の通報にも触れているけど、具体的な件数までは公表されていないんだね。
今後の配信に向けて示した姿勢
謝罪文の最後では、今後の言動に注意し、視聴者が楽しめる配信を届けられるよう努力するという姿勢を示しています。
一方、今回の謝罪文では、活動休止や引退などを発表したわけではありません。
また、具体的な再発防止策や、ゲーム内での通報機能を今後どう使用するのかについても、詳細な説明は確認できません。
本人は今後の言動を改める姿勢を示しています。ただし、具体的にどのような対応を取るのかは、まだ明らかになっていません。
アルスアルマルの通報は規約違反?任天堂の対応やBANの有無
今回の炎上では、通報行為が任天堂の規約に違反するのか、通報された相手に影響があったのかという疑問も浮上しました。
ただし、ネット上で違反を指摘されていることと、任天堂が実際に違反と認定したことは別です。
スプラ3の通報行為は任天堂の規約違反になる?
任天堂が公開している「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」では、攻撃的・侮辱的な言動や、意図的にゲームの進行を妨げる行為などに関する投稿を、不適切な投稿の例として挙げています。
そのため、今回の配信中の発言や通報行為についても、ガイドラインに違反するのではないかという声が上がりました。
ただし、このガイドラインは主にゲーム映像や音声などをインターネット上に投稿する際のルールを示したものです。
ゲーム内の通報機能の使い方や、個別の通報が正当だったかという判断と、まったく同じものではありません。
2026年10月28日時点で、任天堂が今回の通報行為を規約違反と認定し、アルス・アルマルさんに処分を行ったという公式発表は確認できません。
ネット上で規約違反の可能性が指摘されていても、それだけで違反が確定したことにはなりません。
参考元:任天堂公式ガイドライン

ネットで「規約違反」と言われていても、任天堂が正式に判断したということではないんだね。
通報されたプレイヤーはBANされた?
通報されたプレイヤーが、その後どうなったのかも気になるところです。
スプラトゥーン3では、通報したからといって、その場で必ず相手のアカウントが停止されるわけではありません。
通報されたことと、実際に利用停止などの措置を受けたことは区別する必要があります。
今回通報されたプレイヤーがBANされた、あるいは何らかの処分を受けたと裏付ける情報は確認できません。
通報された相手が誰だったのかについても、公的な確認情報はありません。
そのため、ネット上の推測をもとに特定のプレイヤーを挙げることはできません。
アルスアルマルは活動休止する?運営の対応と今後の活動
謝罪が発表されたことで、今後の配信活動や、にじさんじ運営の対応を気にする人もいるでしょう。
現時点で確認できる公式発表と、まだ明らかになっていないことを見ていきます。
にじさんじ運営ANYCOLORから公式発表はあった?
アルス・アルマルさんが所属するにじさんじは、ANYCOLOR株式会社が運営しています。
今回のスプラトゥーン3の通報問題について、10月27日18時時点ではANYCOLORから公式声明が出ていないと報じられています。
また、2026年10月28日時点で今回の問題を理由とする契約解除や活動休止などの公式発表は確認できません。
今回確認できた公式の対応は、アルス・アルマルさん本人による10月27日の謝罪です。
運営が内部で何らかの対応を行っている可能性については、公開情報がないため判断できません。
活動休止や大会への影響はある?
2026年10月28日時点で、今回の通報問題を理由にアルス・アルマルさんが活動休止するという発表は確認できていません。
また、大会への出場辞退や任天堂からの処分についても、公式に裏付けられた情報はありません。
本人は謝罪文で、今後も視聴者が楽しめる配信を届けられるよう努めるという姿勢を示しています。
現時点で活動休止や大会への影響が決まったと判断できる情報はなく、今後については本人や運営の発表を確認する必要があります。
まとめ|アルスアルマルの炎上理由と謝罪までの経緯
アルス・アルマルさんの今回の炎上は、2026年9月11日のスプラトゥーン3配信で行った味方プレイヤーへの通報が、10月25日から26日にかけてXで拡散されたことがきっかけでした。
また、炎上が広がる中で別の配信アーカイブが非公開になったことも批判の対象となりました。
今回の出来事を振り返ると、主なポイントは次のとおりです。
- 9月11日のスプラ3配信で、味方プレイヤーへの通報行為があった
- 10月25日から26日にかけてXで指摘や切り抜き動画が拡散された
- アーカイブ非公開のタイミングも疑問視された
- 10月27日に本人が不適切な言動と過去の安易な通報について謝罪した
- 任天堂による違反認定や、運営による活動休止処分などは確認されていない
今回の炎上で本人が認めたのは、不適切な言動と過去の安易な通報です。一方、虚偽通報との公式認定や証拠隠滅の意図については確認されていません。
ゲーム配信では、思いどおりにプレイが進まない場面もあります。しかし、ほかのプレイヤーへの発言や通報の判断は、視聴者からも注目される部分です。
アルス・アルマルさんは今回の謝罪で、今後の言動に注意する姿勢を示しました。
今後の活動については、本人や運営からの発表があれば状況が変わる可能性があります。

