『ボイプラ2(BOYS II PLANET)』第1回生存者発表は、2025年8月14日(木)21:00〜ABEMAで放送。
その直前に、48位カットライン候補の4人(ユン・ミン/バン・ジュンヒョク/イ・ドンホン/ジャン・シュンユー)が公表され、大きな話題になっています。
本記事では、候補者のプロフィールとSNS反応を整理しつつ、第3〜4話の1次ミッション結果と順位の流れ、さらに発表式の注目ポイントをスマホでも読みやすく解説。
最新の生存情報と過去回の名場面を一気に振り返り、発表当日までに押さえておきたいポイントをまとめました。
最新速報!ボイプラ2 第1回生存者発表直前情報と48位カットライン候補4人
ボイプラ2の第1回生存者発表は、2025年8月14日(木)21:00〜ABEMAでオンエア。
これまでと同様に人気投票とミッションのベネフィットが順位に影響し、48位以内が生存ラインと見られます。
今回の特徴は、発表前に「48位カットライン候補」4名が公開された点で、生存者発表式の結果や最終順位の行方に関心が集中しています。
この4人のうち1名が48位で生存し、残り3名は脱落する見込みです。
事前の関心を高める演出で、SNSでは賛否両論ながらも注目度は最大化。
48位カットライン候補4人
ユン・ミン(ALL STAR)
Whiplash(ALL STAR)所属。ラップ・ボーカル・ダンスのバランスに優れたオールラウンダー。日プ女子でのダンストレーナー経験でも知られ、「なぜカットライン?」と驚きの声が多数。
バン・ジュンヒョク(1 STAR)
Whiplash(1 STAR)で奮闘。低音ラップが魅力。生存者発表セレモニーでは白髪ビジュアルが話題になり、「これから見つかるタイプ」との声も。
イ・ドンホン(2 STAR)
Rising Sun(2 STAR)所属。VERIVERY出身で兵役復帰後に参戦。リーダーシップと気遣いが光る。「ベテランがギリギリとは意外」の反応も。
ジャン・シュンユー(2 STAR)
Kill The Romeo(2 STAR)所属。2010年生まれの若手で、アクロバットが強み。堂々としたステージングで将来性を評価する声が増加。
今回のルールの見どころ
今回の生存者発表式での順位決定は「人気投票+ミッションベネフィット」が中心と見込まれ、1 STARでも投票が伸びれば生存可能。
一方で「48位候補の事前公開」については、票の偏りを生むのではとの議論も。
いずれにせよ、発表は8/14(木)21:00。
48位争いは物語の大きな分岐点になります。
ボイプラ2【第3〜4話】1次ミッション概要とルール完全整理
第3話(7/31)と第4話(8/7)では、第1次ミッション「グループバトル」が決着。
KプラネットとCプラネットが統合され、全80名が対象となりました。
8人×10チームが課題曲で対戦する形式で、個人戦と団体戦がミックスされています。
基本フォーマット
同一課題曲を選んだ2チームが直接対決。
曲内の各パートで1対1の個人対決を実施し、個人得票が加算されます。
さらにチーム評価点が加わり、個人得票合計+チーム評価点の総得票で勝敗を決定。
課題曲ラインナップ
課題曲 | 原曲アーティスト |
---|---|
Whiplash | aespa |
plot twist | tws |
S-Class | Stray Kids |
Rising Sun | 東方神起 |
Kill The Romeo | ZEROBASEONE |
スター制度とチーム構成
事前評価のスター数(ALL STAR・2 STAR・1 STAR)に応じてチームを編成。
実力差や経験値の差が戦略に直結し、配置やパート分けが勝敗を左右します。
ベネフィット(追加点)
勝利条件別に大きな加点が付与。
- 同格対決(同じスター数同士):+10万点
- 1 STAR → 2 STARに勝利:+20万点
- 1 STAR → ALL STARに勝利:+30万点
特に下剋上の勝利はジャンプアップに直結。
個人の見せ場+チーム戦略の両輪が強く問われた回でした。
ボイプラ2【第3〜4話】1次ミッション全結果&視聴者の注目ポイント
ここでは、2025年7月31日放送の第3話と2025年8月7日放送の第4話で発表された1次ミッションの結果を、課題曲ごとに整理します。各対戦の総合得票と勝敗、付与されたベネフィット、さらに出場メンバーをあわせて確認します。後半では個人得票トップ10とチーム評価得票トップ5の一覧も掲載します。
S-Class(Stray Kids)
オールスターチームと1スターチームの対戦は、総合得票でオールスターが勝利しました。勝利ベネフィットは10万点です。
チーム | 個人得票数合計 | チーム評価得票数 | 合計 |
---|---|---|---|
オールスターチーム | 910 | 346 | 1256 |
1スターチーム | 635 | 322 | 957 |
メンバー:
オールスター:チョケヒョン、ユカンミン、ソウォン、ジャンジアハオ、キムシファン、パクドンギュ、キムジュンミン、キムイヌ
1スター:フーハンウェン、ソンミンジェ、キムヨンジュン、コミンチェ、ハムヒョンソ、チェンカイウェン、ジャオグアンシュー、ヤンダウィット

格上相手にも食らいつく姿勢は視聴者の心をつかみました
plot twist(tws)
この対戦は、1スターチームがオールスターを撃破し下剋上を達成しました。勝利ベネフィットは30万点です。
チーム | 個人得票数合計 | チーム評価得票数 | 合計 |
---|---|---|---|
オールスターチーム | 661 | 328 | 989 |
1スターチーム | 831 | 312 | 1143 |
メンバー:
オールスター:フィジュン、ホンジーハン、チェンボーウェン、ナユンソ、キムテジョ、チョンヒョンジュン、ニエンボーホン、ホーシンロン
1スター:ハヌム、カンウジン、イジョン、イチェン、アークティック、チェリブ、サンヒョン、キムドンヒョンB

リーダーの采配が勝敗を左右した好例でした
Kill The Romeo(ZEROBASEONE)
2スターチームと1スターチームの対戦は、総合得票で2スターが快勝しました。
勝利ベネフィットは10万点です。
チーム | 個人得票数合計 | チーム評価得票数 | 合計 |
---|---|---|---|
2スターチーム | 966 | 336 | 1302 |
1スターチーム | 584 | 254 | 838 |
メンバー:
2スター:オジュンホ、シュエスーレン、タツキ、リオン、セン、リズハオ、シュンユー、ヤンヒチャン
1スター:ヒョンソ、グオジェン、ホンズーハオ、クリセイヤン、キムドンヒョンA、ショウ、ドンジンコン、ホージョンシン

練習段階からの一体感がそのまま得票に結びついた印象です
Rising Sun(東方神起)
2スター同士の対戦は、総合得票で1組が勝利しました。勝利ベネフィットは10万点です。
チーム | 個人得票数合計 | チーム評価得票数 | 合計 |
---|---|---|---|
2スターチーム(1組) | 974 | 294 | 1268 |
2スターチーム(2組) | 464 | 188 | 652 |
メンバー:
2スター(1組):スンホンユー、アンドリュー、ウォンジュン、ダンホンハイ、イドンホン、ハンヘリジュン、マサト、パクジュニル
2スター(2組):ユセン、ジアンファン、アオシ、ビエンシーユー、ヤンヒチャン、キムドンユン、タイガ、テユン

高難度の曲で個々の強みがより鮮明になりました
Whiplash(aespa)
パート別は四対四で引き分けとなり、総合得票でオールスターが勝利しました。勝利ベネフィットは10万点です。
チーム | 個人得票数合計 | チーム評価得票数 | 合計 |
---|---|---|---|
オールスターチーム | 757 | 336 | 1093 |
1スターチーム | 676 | 280 | 956 |
メンバー:
オールスター:アンシン、イリオ、スィチンウィ、イサンウォン、キムゴヌ、ジュンソ、ユンミン、ユメキ
1スター:ファンジョーイー、キムダニエル、スンジアヤン、イスンベク、ジュニョク、ジンウィ、キムジェヒョン、レンショウ

人気チーム相手に互角の戦いを演じ、会場の温度が一段と上がりました。オールスターチームはイケメンの花が咲いていると放送前から話題になっていましたね。
個人得票数トップ10
1次ミッションの個人得票数上位は次の通りです。高得票の背景には、パート配分と見せ場の生かし方が影響していると考えられます。
順位 | 名前 | 得票数 |
---|---|---|
1 | オジュンホ | 167 |
2 | マサト | 146 |
3 | パクジュニル | 142 |
4 | ダンホンハイ | 141 |
4 | リオン | 141 |
6 | ジュンミン | 139 |
7 | ソウォン | 136 |
8 | タツキ | 135 |
9 | キムイヌ | 134 |
10 | サンヒョン | 132 |

日本人参加者のマサトとタツキの名前が!
チーム評価得票数トップ5
会場評価が高かった5組は次の通りです。ステージ全体の完成度や構成の巧みさが票につながったと見られます。
順位 | チーム名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | S-Class(オールスター) | 346 |
2 | Whiplash(オールスター) | 336 |
2 | Kill The Romeo(2スター) | 336 |
4 | plot twist(オールスター) | 328 |
5 | S-Class(1スター) | 322 |
視聴者が注目した名場面とSNS反応まとめ
ここでは、2025年7月31日放送の第3話と2025年8月7日放送の第4話における1次ミッションの中から、特に印象的だった名場面やSNSで話題になったポイントを振り返ります。
練習生の活躍や意外な展開、視聴者のリアルな反応を中心にご紹介します。
練習生の活躍が光った場面
1次ミッションでは、これまであまり映らなかった練習生が注目を集める場面がいくつもありました。
- イジョンは、甘く安定した歌声が高く評価され、SNSでも称賛の声が多く寄せられました。
- タツキはリアクションシーンで存在感を発揮し、ファンの投票呼びかけが増加しました。
- ジュンホは圧倒的な歌唱力で会場を沸かせ、「歌が上手すぎる」とのコメントが多数。
- ユメキは人柄やチームを支える姿勢が再評価され、「良い人」「大人」という声が多く見られました。

嬉しい悩み。初めて知った練習生もいて、推しが増えていく・・・
SNSで話題になったシーン
第3話・第4話ともに、SNS上では特定の場面が瞬く間に拡散されました。
- ミンジェとカイウェンが格上チーム相手にパート勝利を収めた場面
- センターを務めたサンウォンが重圧に苦しみながらも本番で成功したステージ
- アオシのエンディングで披露された鍛え上げられた筋肉ショット
- ゼベワン「Kill The Romeo」でのヒチャンのリーダーシップ交代劇
特にアオシのエンディングは切り抜き動画が急速に拡散され、視聴後のファンアート投稿も増えました。

今までアオシの印象が薄かったのに、このエンディングで一気に存在感が増しました。SNSのタイムラインでもアオシ関連の投稿が急増し、推しに加える人も多かったようです
番組編集や制度への視聴者の意見
一方で、SNSでは番組制作に対する批判的な意見も目立ちました。
「特定の練習生ばかりが映る」「推しの出演時間が少なすぎる」といった声が多く、投票制度や脱落ルールに関しても改善を求める投稿が見られました。
番組内の犬目線カメラは「可愛い」と好評な反面、「犬に頼りすぎ」との皮肉も投稿されています。

推しが一瞬しか映らないのは正直つらい…
デビュー人数8人説の浮上
第4話のラストに椅子が8脚映し出されたことから、SNSでは「デビュー人数は8人ではないか」という予想が広がりました。
2025年8月現在、公式からの発表はありませんが、ファンの間では誰がその8人に入るのか予想合戦が始まっています。
ファンの注目が集まる練習生
ミッションを経て、次回以降の活躍に期待が集まっている練習生は以下の通りです。
- イジョン(歌唱力とリーダーシップが高評価)
- ミンジェ(パート勝利と存在感アップ)
- サンウォン(センター経験による成長)
- カイウェン(実力派として再注目)
- ユメキ(人柄の良さと安定感)
これらのメンバーはSNSでの支持率が上昇しており、次回の順位発表に大きく影響する可能性があります。
まとめ
第3〜4話の1次ミッションでは、80人が5曲で激突し、ベネフィットが順位を大きく動かしました。
下剋上の勝利や個人の躍進が続出し、物語はクライマックス前夜へ。
さらに48位カットライン候補の4人(ユン・ミン/バン・ジュンヒョク/イ・ドンホン/ジャン・シュンユー)が公開され、関心は最高潮。
最終的な生存者は8月14日(木)21:00〜ABEMAで確定します。誰が48位以内に残り次へ進むのか──発表前に結果と見どころを総復習しておきましょう。