2026年10月23日に第2話が放送されたドラマ『LOST10』。
小栗旬さん演じる保険調査員・直の行動が、気になっている人も多いのではないでしょうか。
小駒の隣に部屋を借りたり、名前を間違えたりと、どこかうさんくさい雰囲気がありますよね。
さらに、小栗旬さん自身が直には「ある想い」があると明かしていることも気になります。
直は本当にただの保険調査員なのか、それとも何か秘密を抱えているのでしょうか。
この記事では、第2話までに判明した直の経歴や怪しい行動、小駒との関係をもとに、その正体を考察します。
※第1話・第2話のネタバレを含みます。
『LOST10』小栗旬演じる直の正体は?
小栗旬さんが演じる直は、刑事の小駒(横浜流星)とともに支樺岳の遭難事件を調べる人物です。
保険調査員という肩書きは明らかになっていますが、その過去や事件に関わる本当の目的には、まだ謎が残されています。
直は何者?保険調査員としての経歴と人物像
直の正体は、フリーで活動する保険調査員です。
TBS公式サイトでも、小駒とともに遭難事故の真相を追う人物として紹介されています。
第1話では、保険調査員を名乗って小駒の前に現れました。
現在判明している人物像は以下のとおりです。
直以外の登場人物や、それぞれの役柄については、こちらの記事でまとめています。
LOST10のキャスト一覧!横浜流星・小栗旬・松下洸平ら10人の役柄を紹介【ロストテン】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 直(なお) |
| 演じる俳優 | 小栗旬 |
| 職業 | フリーの保険調査員 |
| 調査対象 | 支樺岳の遭難事件に関する保険金 |
| 特徴 | ひょうひょうとしており、調査能力が高い |
| 過去 | 17年前の一家心中事件で偽装を見抜いた実績がある |
| 秘密 | 「ある想い」を抱えている |
※公式サイトでは「直(なお)」と表記されています。フルネームについては「直司」とする報道もありますが、公式の人物紹介では確認できないため、ここでは「直」に統一します。
参考元:TBS公式サイト
第2話では、遭難した登山ツアー参加者全員に山岳保険がかけられていたことを、直たちの調査で突き止めました。
さらに、最大総額2,000万円の保険金受取人が、ツアー参加者の亜矢(中村アン)になっていたことも判明しています。
単なる遭難事故だったはずの出来事が、保険金殺人の疑惑へと変わっていったのです。
参考元:TBS公式 第2話あらすじ
2026年10月26日時点では、直が別の正体を隠しているという事実は明らかになっていません。
ただし、保険金の調査にとどまらず、警察の捜査や関係者の私生活にまで踏み込む行動が、謎を深めています。

仕事で調べているだけなのか、ほかにも目的があるのか気になりますね。
函館の偽装一家心中事件と淡島刑事との因縁
直には、過去の事件で警察よりも早く真相を見抜いた実績があります。
それが、17年前に起きた一家心中事件です。
当初は一家心中とみられていたものの、直は調査の過程で偽装の可能性に気づいたとされています。
この事件は、直の優秀さだけでなく、警察との複雑な関係を考えるうえでも注目したいエピソードです。
特に気になるのが、小駒の上司である淡島刑事(岩谷健司)との因縁です。
今回の遭難事件でも、直は警察とは異なる立場から調査を進めています。
保険金の流れを調べる直と、事件の捜査を担当する刑事では、同じ出来事でも注目する部分が違うのでしょう。
一方で、函館事件の犯人の詳細や淡島の昇進への影響については、公式の公開資料だけでは十分に確認できていません。
また、17年前の事件と今回の支樺岳事件が直接つながっているかどうかも不明です。
過去の事件が今後の伏線になる可能性はありますが、現時点では直の調査能力を示すエピソードとして考えるのが自然です。
参考元:デイリースポーツ

直と淡島の間に何があったのか、過去の事件も気になりますね。
小栗旬が明かした「ある想い」の意味とは?
直の正体を考えるうえで、特に気になるのが小栗旬さんの公式コメントです。
小栗旬さんは放送前、直について次のように語っています。
直という人物は実はある想いを抱えていて、少し周りをかき乱すような存在です。
引用元:TBS公式サイト
この発言から、直にはまだ明かされていない内面や目的があると考えられます。
では、その「ある想い」とは何なのでしょうか。
第2話までの情報からは、次のような可能性が考えられます。
| 考察 | 根拠や気になる点 |
|---|---|
| 過去に大切な人を失っている | 「ある想い」という発言との関連 |
| 事件を解決したい強い信念がある | 過去の調査実績と積極的な行動 |
| 小駒や亜矢と個人的な接点がある | 2人への関心の強さ |
ただし、どれも現段階では仮説です。
直が「ある想い」を抱えていることは公式コメントで確認できますが、その具体的な内容は明らかになっていません。
個人的には、直が単に保険会社の利益を守るためだけに動いているのかが気になります。
保険金を調べる仕事と、事件の真相を突き止めたいという思いは、必ずしも同じではないからです。
この違いが今後の物語で描かれるのかもしれません。

小栗旬さんが話した「ある想い」が、直の正体につながるのかもしれませんね。
『LOST10』直の怪しい行動を考察!
直が怪しいと感じる理由は、保険調査員という肩書きだけではありません。
第1話から第2話にかけて、偶然なのか意図的なのか判断できない行動がいくつも描かれています。
特に、小駒への接近の仕方には気になる点があります。
小駒の隣室を借りたのは偶然ではない?
直の行動で最も気になるのが、小駒が住むアパートの隣室を借りていたことです。
第1話で小駒は、自宅付近に現れた直に、どうして家を知っているのかと問いかけます。
すると直は、出張中だけ隣の空き部屋を借りたと説明しました。
しかし、すでに仕事で顔を合わせていた刑事の隣に、偶然住むことになるのでしょうか。
考えられる理由は大きく2つあります。
- 偶然だった場合:短期間借りられる部屋がたまたま小駒の隣だった。
- 意図的だった場合:小駒の動向や警察の捜査状況を把握するために、近くに住むことを選んだ。
現時点では、どちらも否定できません。
ただ、直の優れた調査能力を考えると、小駒の住所を事前に調べること自体は不可能ではなさそうです。
直が小駒を監視するために隣室を借りたという説はありますが、劇中ではまだ真意が明らかになっていません。
小駒と直の距離を縮めるための設定なのか、それとも今後明かされる伏線なのか、気になるところです。

たまたま隣の部屋が空いていたって、ちょっと出来すぎている気もしますよね。
直が劇中で乗っている車についても、メーカーや車種を詳しく調べています。
小駒を「田中さん」と呼んだのはわざと?
隣室でのやり取りには、もう1つ不自然に感じる場面がありました。
直が小駒を、「田中さん」と呼び間違えた場面です。
小駒が違うと指摘すると、直は名前を忘れてしまったという様子を見せます。
しかし、小駒からまだ名乗っていないと言われると、直は教えられた名前を繰り返して覚えようとしました。
この場面には、次の2つの見方があります。
① 本当に名前を知らなかった
直は人当たりがよく、少しとぼけたところもあります。
そのため、名前を間違えたことに特別な意味はなく、キャラクターの性格を表す場面だった可能性があります。
② 知らないふりをしていた
一方で、優秀な保険調査員が、何度も顔を合わせた刑事の名前を把握していなかったことには違和感もあります。
もし直が小駒の素性を事前に調べていたなら、あえて名前を間違えたとも考えられます。
小駒を以前から知っていたことを隠すため、初めて名前を聞いたように振る舞ったという解釈です。
ただし、これはネット上で指摘されている考察であり、確定した事実ではありません。
名前を間違えたのが演技だったかどうかは、現時点では明らかになっていません。
参考元:デイリースポーツ
個人的には、名前を何度も繰り返す場面が印象的でした。
何気ない会話にも見えますが、今後、直が小駒のことを以前から知っていたと判明すれば、意味が変わってくる場面です。

あの呼び間違い、わざとなのか本当に知らなかったのか、気になります。
亜矢について詳しく調べていた理由は?
第2話では、直が亜矢先生と小駒の関係に踏み込む場面もありました。
直は小駒に、亜矢が初恋の人なのかと尋ね、現在の交際状況についても話しています。
亜矢が保険金の受取人になっていた以上、彼女の私生活を調査する理由はあります。
しかし、元教え子である小駒の気持ちにまで踏み込む必要があったのでしょうか。
ここから考えられるのは、次の2つです。
- 亜矢の人物像を調べるため:周囲との人間関係を把握し、保険金事件の手がかりを探している。
- 小駒の反応を確かめるため:亜矢に対する小駒の感情や、捜査への影響を探っている。
小駒は亜矢の教え子であり、彼女の無実を信じたいという思いを抱えています。
直がその関係を理解したうえで話をしているなら、小駒が亜矢にどこまで肩入れするのかを探っていた可能性もあります。
直が亜矢について調べているのは事実ですが、小駒を操ろうとしているとまでは断定できません。
単に仕事熱心な調査員なのか、それとも小駒と亜矢の過去にも関心があるのか。
ここは、直の本当の目的を考えるうえで注目したい部分です。
参考元:デイリースポーツ

小駒の恋愛感情まで確認するのは、保険調査として必要だったのでしょうか。
田畠をいち早く発見できたのはなぜ?
第2話の終盤では、登山ツアーガイドの田畠元香(飯豊まりえ)がマンションの屋上から飛び降りる衝撃的な展開がありました。
この場面で、直が警察より先に屋上の田畠を発見していたことにも注目が集まっています。
直はこれまでにも、警察とは別の視点から事件を調べ、重要な情報をつかんできました。
そのため、田畠の居場所を早く突き止めたことも、優秀な調査員だからこその行動と考えられます。
一方で、田畠の動向を以前から把握していたのではないかという疑問も生まれます。
ただし、田畠が屋上にいることを直が事前に知っていたという証拠はありません。
偶然発見したのか、調査によって居場所を突き止めたのかも、現時点では明確ではありません。
第3話の公式あらすじでは、直が遺された田畠の娘・乃々の力になろうとする展開が予告されています。
田畠の事件をきっかけに、直の別の一面が明らかになる可能性もありそうです。
参考元:TBS公式 第3話あらすじ
『LOST10』直と小駒の関係は?本当の目的を考察
直と小駒は、刑事と保険調査員という異なる立場から、支樺岳の遭難事件を調べています。
一緒に行動する場面もありますが、直が小駒に近づいた理由や、本当の目的はまだ明らかになっていません。
2人の関係を、これまでの行動から考察してみました。
直は最初から小駒を知っていた?
直が小駒のことを以前から知っていた可能性は、十分に考えられます。
気になるのは、やはり次の3つです。
- 小駒の隣室を借りていたこと
- 小駒の名前を知らないように振る舞ったこと
- 小駒と亜矢の関係に関心を示していたこと
これらがすべて偶然だった可能性もあります。
しかし、もし直が小駒に関する情報を事前に集めていたとすれば、行動に一貫性が生まれます。
例えば、小駒が亜矢の元教え子であると知り、事件の調査に利用できる人物として接近したという考え方です。
一方で、直と小駒に過去の個人的なつながりがあったことを示す証拠は、まだありません。
現時点では、直が小駒を以前から知っていた可能性はあるものの、2人の過去の接点は確認されていません。
今後、直の過去が明らかになったとき、この2人の出会いにも新たな意味が生まれるかもしれません。

最初の出会いから、直の方が一歩先を読んでいた可能性もありそうですね。
小駒の中学時代を演じている子役については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
LOST10の横浜流星の中学時代役は誰?子役・大角英夫の出演ドラマや映画まとめ
直が小駒に近づいた本当の目的とは?
直が小駒に近づいた理由として、考えられるのは大きく3つです。
| 考察 | 内容 |
|---|---|
| 調査への協力が目的 | 警察の情報や捜査状況を把握したい |
| 小駒自身が目的 | 小駒の過去や亜矢との関係を調べたい |
| 個人的な思いがある | 保険金調査とは別の理由で事件を追っている |
最も現実的なのは、調査を進めるために小駒との関係を深めているという考え方でしょう。
直は保険調査員であり、警察と完全に同じ情報を入手できる立場ではありません。
一方、小駒は刑事として事件を調べています。
2人が情報を共有することで、それぞれが単独では気づかなかった事実にたどり着く可能性があります。
ただし、それだけなら小駒の隣に住む必要があったのかという疑問は残ります。
もう1つ考えられるのが、小栗旬さんが明かした「ある想い」との関係です。
もし直が今回の事件に個人的な思い入れを持っているなら、仕事の範囲を超えて調査に関わる理由にもなるでしょう。
例えば、過去に大切な人を失った経験から、事故として処理されそうな事件を見過ごせないという可能性も考えられます。
ただし、直にそのような過去があることは、まだ明らかになっていません。
現時点では、保険金の調査という仕事上の目的と、何らかの個人的な思いが重なっている可能性を考察する段階です。

仕事以外にも理由があるとしたら、直の過去に何か隠されていそうです。
直の正体だけでなく、支樺岳の遭難事件全体の謎や未回収の伏線については、こちらの記事で考察しています。
LOST10ネタバレ考察!支樺岳事件の真相や伏線・最終回の結末を予想
直は小駒の味方?それとも敵?
直の行動には、怪しく感じる部分がある一方で、小駒の調査を助けている場面もあります。
第2話では、山岳保険に関する重要な情報を突き止め、事件の見方を大きく変えました。
また、第3話では田畠の娘・乃々の力になろうとすることも予告されています。
こうした行動を見ると、直が必ずしも悪意を持って動いているわけではなさそうです。
しかし、小駒と直の目的が最後まで同じとは限りません。
小駒は亜矢の無実を信じたいという思いを持っています。
一方、直は保険金調査という立場から、誰が得をするのか、誰が嘘をついているのかを調べています。
2人の意見が食い違ったときには、協力関係が崩れる可能性もあるでしょう。
実際に『LOST10』の公式作品紹介でも、物語の要素として裏切りや試される絆が挙げられています。
参考元:TBS公式サイト
直が小駒の敵だという証拠はありませんが、今後2人が対立する可能性は残されています。
直が味方なのか敵なのかは、単純に分けられないのかもしれません。
自分なりの正義や目的を持って行動しているからこそ、小駒とは異なる判断をする場面も出てきそうです。
そして、そんな2人が最後にどのような関係になるのかも、今後の見どころになりそうです。
まとめ
『LOST10』で小栗旬さんが演じる直の正体や、怪しい行動、小駒との関係について考察しました。
2026年10月26日時点で分かっていることは、次のとおりです。
- 直の正体:フリーの保険調査員で、別の正体があるかは未判明
- 直の過去:17年前の一家心中事件で偽装を見抜いた実績がある
- 怪しい行動:小駒の隣室への入居や名前の呼び間違いが注目されている
- 小駒との関係:協力関係にあるものの、以前から知り合いだったかは不明
- 直の本当の目的:小栗旬さんが語った「ある想い」が手がかりになる可能性
直が何かを隠している可能性はありますが、現時点では黒幕や敵だと断定できる情報はありません。
特に気になるのは、直が本当に偶然、小駒の隣に住むことになったのかという点です。
今後、直の過去や「ある想い」が明かされれば、これまでの何気ない言動にも違った意味が見えてくるかもしれません。
2026年10月30日放送予定の第3話では、事件の前提を覆す新たな事実も予告されています。
直と小駒の関係がどのように変化するのか、引き続き注目したいですね。

