HANAのメンバーで今“本当に人気があるのは誰なのか”
――そんな疑問に答えるため、今回はX(旧Twitter)では全メンバー分の個人投稿が揃わなかったため、全員が均等に登場しているInstagramの公式投稿を基準に、最新の「いいね数」からメンバー別の人気ランキングを作成しました。
この記事では、ただ数字を並べるだけではなく、注目を集めたビジュアルの変化や、ファンの熱量が伝わるコメントにも注目。それぞれのメンバーが“なぜ推されているのか”、“どんな愛され方をしているのか”を徹底分析しています。
5月はHANAにとって飛躍の1か月でした。
音楽番組やフェス、バラエティ番組、さらには『THE FIRST TAKE』出演、国際音楽授賞式『ASEA 2025』での新人賞受賞など、活動のスケールが一気に拡大。
個々のSNS投稿は控えめだったものの、そのぶん公式投稿への反響が爆発的に増加しており、ファンの熱意がより集中している状況です。
「人気ランキングだけでなく、メンバーの魅力やファンのリアルな声も知りたい」 そんな方に向けて、HANAの現在地を多角的に掘り下げた内容になっています。
あなたの“推し”がもっと好きになるかもしれません。
ぜひ最後までチェックしてみてください。

HANAメンバー人気ランキング(2025年5月最新版)
今回は、2025年5月末時点でのHANAの人気動向を詳しく見ていきます。
メンバー個別の反響や投稿への反応、さらには注目を集めた出来事も含めて、どのようにHANAが進化しているのかをランキング形式で深掘りします。
HANAの人気が加速中 2025年5月は飛躍の1か月に
2025年5月も終わりを迎える中、HANAの人気は加速度的に上昇しています。
4月のデビュー直後からSNSで注目を集めていた彼女たちですが、5月は音楽番組、フェス、トーク番組、『THE FIRST TAKE』出演、そして国際授賞式への参加まで、一気に活動のスケールを拡大しました。
その勢いと進化のスピードは、もはや“新人枠”の域を完全に超えています。
新人賞受賞が話題に ASEA 2025での快挙
特に注目を集めたのが、2025年5月29日にKアリーナ横浜で開催された『ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025(ASEA 2025)』での新人賞(THE BEST NEW ARTIST)受賞です。
HANAはオールブラックの衣装でレッドカーペットに登場し、圧倒的なビジュアルと存在感で話題をさらいました。
ステージ上では、JISOOが韓国語と日本語で堂々とスピーチを行い、感謝と決意を力強く伝えています。
この模様はYahoo!ニュースをはじめとした多くのメディアで報道され、SNS上では広瀬アリスさんのリアクションも含めて著名人やファンからの祝福が殺到。
「神の声を授かりしジス」「進化が止まらない」「HANAが日本から世界へ羽ばたく瞬間」といったコメントが飛び交い、まさにファンダムの熱が爆発した瞬間となりました。
投稿数は少なめでも熱量は上昇 今月のランキング算出方法
こうした活動の急拡大によって、個人でのSNS投稿は少なくなったものの、公式グループ投稿の反応にはむしろファンの期待と関心の高さが色濃く表れています。
そこで本記事では、2025年5月31日時点でのHANAメンバーの人気を「Instagramのいいね数」に基づいてランキング形式でご紹介します。
対象となる投稿は以下の2つです:
- 2025年5月7日:「JAPAN JAM 2025」出演写真
- 2025年5月30日:「ASEA 2025」出演写真
各投稿に写るメンバー個別の露出やタグ付けに対するファンの「いいね数」を集計し、その合計から人気ランキングを算出しました。以下がその結果です。
順位 | メンバー | 5月7日(JAPAN JAM) | 5月30日(ASEA) | 合計いいね数 |
---|---|---|---|---|
1位 | YURI(ユリ) | 146,000 | 167,000 | 313,000 |
2位 | JISOO(ジス) | 139,000 | 87,000 | 226,000 |
3位 | CHIKA(チカ) | 118,000 | 96,000 | 214,000 |
4位 | KOHARU(コハル) | 121,000 | 82,000 | 203,000 |
5位 | MAHINA(マヒナ) | 109,000 | 82,000 | 191,000 |
6位 | MOMOKA(モモカ) | 103,000 | 69,000 | 172,000 |
7位 | NAOKO(ナオコ) | 100,000 | 68,000 | 168,000 |
注目ポイント:YURIが2投稿とも最多いいねを獲得し、今月の圧倒的1位に。
続いてJISOO、CHIKA、KOHARUが僅差で並び、メンバー全体のバランスの取れた人気ぶりがうかがえます。
読者の声:
- 「ユリちゃん、ほんとに女神だった」
- 「推しを1人に絞れない…」
- 「活動が広がって投稿数は少なかったけど、存在感はむしろ増してる!」
いいね数は、推される理由を可視化するひとつの指標に過ぎませんが、ここから見えてくるのは、確実に進化を遂げるHANAの現在地と、ファンの多様な“推し方”です。
人気メンバーの魅力分析 イメチェンと進化が止まらない
ここでは、2025年5月の活動を通じて明らかになったHANAメンバーそれぞれの魅力的な変化や成長にフォーカスします。
ビジュアルやパフォーマンスの進化は、SNS上のファンの反応やコメントにもはっきりと表れていました。
SNS上では、ファンからの驚きと歓喜の声が相次いでいます。
その一例がこちらです。
ひゃー
— 💎🌹 (@HONEYs_001) May 29, 2025
Tigerえぐ#HANA pic.twitter.com/3GRKPK4z3Z
YURI(ユリ)の人気の理由 圧倒的ビジュアル進化と存在感
YURIは2025年5月のInstagram2投稿でいずれも最多「いいね数」を獲得し、人気の中心的存在であることが明らかになりました。
注目されたのは、ビジュアル面での大きな変化です。
「JAPAN JAM」出演時にはナチュラルメイクに明るめヘアカラーが清楚で元気な印象を与えていたのに対し、「ASEA 2025」ではストレートロング×オールブラックの衣装で洗練された“高嶺の花”のような雰囲気に一変。
「女神降臨」「オーラが違う」といった声がSNSで多く見られました。
写真写り・表情・髪型・姿勢までトータルに完成度が高く、いわば“静止画の覇者”としての評価が急上昇中です。
YURIの投稿は他のメンバーと比較しても反響が非常に大きく、今後もビジュアル面での中心メンバーとして活躍が期待されています。
JISOO(ジス)の人気の理由 国際的スピーチと感情表現
JISOOは「ASEA 2025」でのスピーチで大きな注目を集めました。
韓国語と日本語を交えた堂々たる発言と感謝の言葉に、会場からもSNSからも「あの声に救われた」というコメントが多数寄せられました。
さらに、「YG出身の元練習生」というバックボーンを持ちながらも日本のグループでデビューを果たし、その背景も含めた“苦労人としての共感”が人気の底力となっています。
ビジュアル面でも圧倒的な安定感があり、グローバルで活躍できる実力派メンバーとしての期待値が高いです。
CHIKA(チカ)の人気の理由 ギャップと変化の衝撃
CHIKAは「ASEA」でのメイクと髪型の変化が大反響を呼びました。
SNSでは「こんな大人っぽいチカ初めて」「ギャップが最高」といったコメントが並び、“可愛い”と“美しい”の間を自在に行き来する存在として人気を獲得。
もともとの天然なキャラとのギャップが魅力となり、今では箱推し層からの支持も強まっています。
KOHARU(コハル)の人気の理由 癒やし系ビジュアルと確かな実力
KOHARUは「安心感のある存在」として多くのファンから支持を集めています。
ルックスは控えめながらも、「見ているだけで癒やされる」との声が多く、“陰の立役者”としてグループを支えている印象です。
ステージ上では一転して、緻密なダンスとパフォーマンスで観客を惹きつける力もあり、知れば知るほど魅力が深まるタイプです。
MAHINA(マヒナ)の人気の理由 Z世代からの圧倒的支持
最年少のMAHINAは、TikTokやショート動画でも強い反響を見せています。
「あの笑顔は反則」「年齢不相応の色気」といった声もあり、Z世代からの支持が厚いです。
ステージ上での存在感と、“抜け感”のある表情コントロールが特徴で、今後さらにSNSでバズを生む可能性を秘めています。
MOMOKA(モモカ)の人気の理由 洗練されたクールビューティー
MOMOKAはスタイリングと表情で“大人の女性像”を確立しつつあります。
黒リップやクール系の衣装も見事に着こなし、Instagramでも「スタイルが完璧」と評されることが多いです。
また、ラップ担当としてのスキルも注目されており、見た目と中身のギャップが魅力の1つです。
NAOKO(ナオコ)の人気の理由 共感を呼ぶ感情の表現力
「なおこの女です」という名言がファンの間で生まれるほど、感情に訴える力のあるメンバーです。
SNSのコメント欄には、「立ち姿だけで泣ける」「存在が尊い」といった、共感や感情移入を促す声が目立ちます。
パフォーマンス中の“目線”や“表情”だけでメッセージを届けることができるタイプで、スキルよりも心で魅せる力が支持されている要因です。
ファンの声と応援のかたち 熱量で読み解くHANAの“愛され度”
数字だけでは測れない、ファンからの愛情や共感の深さはコメント欄に現れます。
今回は5月にSNS上で特に目立ったファンのリアクションをピックアップし、各メンバーの“応援され方”に迫ります。
共通する声 「1人に絞れない!」「箱推し宣言」が増加中
JISOOやYURI、CHIKAといった人気上位メンバーに対する熱狂的な声が多い一方で、「全員推したくなる」「HANAというグループごと好きになった」といった“箱推し”のコメントが増えています。
特にライブや授賞式後には「もう決められない!」「交互に来る尊さで情緒がやばい」といった、複数メンバーへの共鳴を表す声が目立ちました。
ファンネーム「HONEYs」の浸透と絆の形成
2025年5月12日に発表されたファンネーム「HONEYs(ハニーズ)」は、すでにSNSやイベント現場で定着しつつあります。
「HONEYsでいられることが誇り」「この名前で応援できるのが嬉しい」といった声からも、グループとファンの距離が急速に縮まっていることが伝わってきます。
著名人からのリアクションも話題に
広瀬アリスさんがX(旧Twitter)でHANAの受賞に強く反応した投稿は、「ファンの気持ちを代弁してくれてる」と共感を呼び、バズの一因となりました。
また、海外のファンからも「Congratulations!」「あなたたちは輝いてる」といったコメントが多数寄せられ、国境を越えた支持が急速に広がっています。
コメントピックアップ:
- 「なおこの女です!存在が尊すぎる」
- 「ジスのスピーチで泣いた…あの場にいたかった」
- 「ユリ様、完全に女神化してた」
- 「表情の切り替え、チカ様えぐい…」
こうした感情のこもったコメントは、いいね数や再生回数以上に“リアルな人気”や“共鳴”の深さを表しています。
まとめ 応援のスタイルがHANAの未来を作る
2025年5月のHANAは、音楽番組、授賞式、SNSでのバズなどあらゆる面で存在感を増し、人気グループとしてのポジションを確立しつつあります。
YURIのビジュアル人気、JISOOのグローバル対応力、NAOKOやCHIKAの熱狂的ファンダムなど、個性豊かなメンバーたちがそれぞれの持ち味でファンを魅了しています。
また、「推しが1人に絞れない」「全員推したくなる」というコメントが多く見られるように、“複数推し”や“箱推し”文化も広がり、HANA全体への支持がさらに強固になっています。
メディア露出が増え、音楽やビジュアルの完成度が上がることで、今後は日本国内だけでなくグローバルな評価も一層高まることでしょう。
あなたの応援が、HANAの未来を切り拓く――そんな1か月となりました。
